日本建国は世界の復活の基だったのではないか
神武天皇と秦氏はいっしょにやってきた。
そして、物部王国を支配していたニギハヤヒと戦った。
しかし、後に、同じ「璽」を持つことが判明。
「なあんだ、われわれは同族じゃないか」と和解した。
それぞれ持っていた「璽」とは、旧約と新約を象徴するものだったかもしれない。
日本において旧約と新約の「璽」が合体した。
世界において、旧約と新約は調和しなかった。
なぜならば、ユダヤ人が信仰から離れてしまったからだ。
ユダヤ人は、イエスとクリスチャンを迫害し、完全に背を向けた。
しかし、それが例外の場所があった。
日本だ!
日本において、ユダヤ人とキリスト教が合体した。
ローマ11章によると、それは「世界の復活」である。
もし彼ら(ユダヤ人)の捨てられることが世界の和解であるとしたら、彼らの受け入れられることは、死者の中から生き返ることでなくて何でしょう。(ローマ11・15)
天皇の国造りがこのような「旧約と新約の合体」「ユダヤ人とキリスト教」の合体にあり、それが聖書がいうように「世界の復活」であるならば、日本において世界は復活の基となった。
日本から復活が始まり、世界の回復が始まるのか。
2011年3月7日
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