ヒラリーが大統領になったら第三次世界大戦が起きていた
イルミナティの走狗ヒラリー・クリントンが大統領だったら、第三次世界大戦が起きていたであろうと、スプートニクが伝えた。
”アメリカの大統領選挙に於けるドナルドトランプの勝利は、多くのヨーロッパの政治家やメディアの大立者に大きなショックを与えた。しかし、ドイツ国防省議会国務長官であったウィリー・ウィマーによれば、もしヒラリー・クリントンが大統領になっていたら、第三次世界大戦はすぐにでも起きたという。
「私は大変安心をしました。というのも、この結果によって、大きな戦争を回避することができたと今朝感じたからです。ヒラリーとは違い、この新しいアメリカの大統領は、世界の他の国々と、合理的かつ実際的で信頼のおける協力関係を確立する準備があるので、私は希望を抱いています。」
トランプとは対照的に、クリントンは何度も次のように述べた。「私は、夫が採用した対欧州政策に立ち戻るつもりだ」と。そして「パリ憲章を破ってユーゴルスラビアに対して戦争を開始したのは、ビルクリントンである」と強調した。”
https://sputniknews.com/politics/201611101047312134-president-trump-us-election/
第三次世界大戦の下準備をしているのは、政治的シオニストとイスラム世界の指導者たちとの間で深刻化しつつあるいわゆる対立である。この対立を煽るために、様々な名のもとでイルミナティのエージェントたちが活動している。
世界は第三次世界大戦に向けてこのように誘導されている。すなわち、全イスラム世界と政治的シオニズム(イスラエル)を互いに戦わせ、それと同時に、他の国々をこの問題をめぐって分裂させ、互いに争わせ、物理的・精神的・霊的・経済的に徹底して疲弊させる。
思考力のある読者の中で誰が「中近東と極東において進行する陰謀は、そのような悪魔的目標を達成するための計画である」ということを疑うだろうか。アルバート・パイク自身、マッツィーニへの1871年8月15日付の手紙の中でこれらの計画をはっきりと明かした。パイクは、第三次世界大戦後に、世界征服を目指す人々によって、空前絶後の社会的大変動が起きると語った。
マッツィーニへの手紙(ロンドンの大英博物館に所蔵)から引用すると、
我々は、無政府主義者と無神論者を世に解き放ち、社会的大変動を引き起こす。恐怖に戦くすべての国民は、絶対的無神論――つまり、奴隷制と血で血を洗う最悪の騒乱の起源――の姿を目撃する。その後、いたるところで、人々は少数の世界革命家から自分の身を守るために戦わざるをえなくなる。そして、これらの文明破壊者たちとキリスト教に幻惑されている多くの人々を根絶やしにする。導きとリーダーシップを失った彼らは、一つの理想を求めるようになるが、自分の崇敬の念をどこに向けるべきか知らない。この時、彼らは、ついに全世界の人々の目に明らかにされたルシファーの純粋な教えを通じて真理の光を受け入れる。これは、キリスト教も無神論も同時に征服され、絶滅に追い遣られた後に生じる反動の結果である。
2016年11月11日
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