三柱鳥居は立体形の生命の樹である


以前ご紹介したが、英語教育で有名な松本道弘氏が、ユダヤ人の末裔の住む中国の開封で三柱鳥居を目撃した。


「中国の開封というところには、今でもユダヤ系の中国人がいる。
僕もそこへ行って調査をして来ましたからまちがいない。
(中略)
開封にいたユダヤ人は、中国人とまったく同じ顔でね。
で、彼らは中国人かユダヤ人か、どっちかと聞いたら、
ユータイレン(猶太人)つまりユダヤ人だと言っているんです。
証拠は、鳥居にあるというんですね。部屋の奥まったところに鳥居があった。
よく見ると三本柱なんです。太秦あたりにある柱も三本柱です。
http://mobile.seisyun.net/cgi/read.cgi/temp/academy6_whis_1159268523/

実は、この三柱鳥居、イスラエルにもあった。

下記の図を見ていただきたい。
http://www.millnm.net/qanda4/sanbonbashira.gif

上図の左は京都蚕の社にある三柱鳥居だが、右はイスラエルにある。

エルサレム新市街地に、近年作られたオブジェらしい。

頂上に木が生えているところから、明らかに中図のカバラの極意「生命の樹」を表すと思われる。

この生命の樹と三柱を合体させて、飛鳥・三神氏が作り上げたのが下図生命の樹の立体模型である。

日本神道において、カバラの使い手を陰陽師というが、陰陽師には裏表があり、裏陰陽師が漢波羅(かんぱら)。

漢波羅は別名八咫烏。

天皇直属にあり、天皇制を守るために隠密に活動する戸籍も名前もない人々である。

この裏組織は、秦氏が取り仕切っている。

だから、蚕の社にある三柱鳥居は、立体形の生命の樹である可能性は高いと思う。


 

 

2012年5月22日

 

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