人々に危機意識はほとんどありません


思想的な侵略について、クリスチャンは非常に弱く、教会はボロボロにされています。

伝統的なカルヴァン主義というものはほぼ死滅しました。

教えが変わってしまえば、建物は意味がなくなります。

ですから、会堂献金をしても、牧師の教えが変われば、その献金は全部パーになります。

これは会堂だけの話ではなく、人生そのものについて言えます。

教えが間違えば、それまで積み上げてきた社会的、職業的、物理的業績はことごとくパーになります。

御国の相続者の地位を失うからです。


「人は、たとい全世界を手に入れても、まことのいのちを損じたら、何の得がありましょう。そのいのちを買い戻すのには、人はいったい何を差し出せばよいでしょう。」(マタイ16・26)

教えの純粋さというものはそれほど重要であるのに、クリスチャンは無頓着です。

そして、この無頓着は、養成されてきました。

それを推進してきたのがヒューマニズムです。

ヒューマニズムの思考法の前提は、「認識の出発点は人間理性である」です。

学校でこの認識論を叩きこまれているので、自分の考えを聖書よりも優先することに罪悪感を持たないように訓練されています。

あるアイドルグループの歌の歌詞に

「答えなんてどこかにあるって思ってちゃだめさ。答えなんて自分の中だけにあるんだ。かっこいいじゃん。」

とあります。

発表されている歌にイルミナティのエージェントが意図的にヒューマニズム(ニューエイジ)思想を紛れ込ませています。

グーグルやグーグル・アース、Siri、マイナンバーなど、世界政府に向けて着々と準備が進んでいる。

しかし、人々に危機意識はほとんどありません。

ユネスコなる殺人組織が、人権救済活動団体を偽装しているのに気づきません。

世界遺産に登録されて喜んでいます。

 

 

2015年12月8日



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