人々に危機意識はほとんどありません
思想的な侵略について、クリスチャンは非常に弱く、教会はボロボロにされています。
伝統的なカルヴァン主義というものはほぼ死滅しました。
教えが変わってしまえば、建物は意味がなくなります。
ですから、会堂献金をしても、牧師の教えが変われば、その献金は全部パーになります。
これは会堂だけの話ではなく、人生そのものについて言えます。
教えが間違えば、それまで積み上げてきた社会的、職業的、物理的業績はことごとくパーになります。
御国の相続者の地位を失うからです。
「人は、たとい全世界を手に入れても、まことのいのちを損じたら、何の得がありましょう。そのいのちを買い戻すのには、人はいったい何を差し出せばよいでしょう。」(マタイ16・26)
「答えなんてどこかにあるって思ってちゃだめさ。答えなんて自分の中だけにあるんだ。かっこいいじゃん。」
2015年12月8日
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