世界統一宗教運動に抵抗しよう


牧師や伝道師が、マザーテレサを賛美してはならない。

マザーテレサは、「行為義認」を唱えるローマ・カトリックである。

もちろん、ローマ・カトリックの背後にはイエズス会(ローマ・カトリックの陰の教皇はイエズス会のトップ)がいて、そのイエズス会とは、もともとグノーシス教徒だったイグナチウス・デ・ロヨラである。

イグナチウス・デ・ロヨラが所属していたのがアランブラドス(英訳するとイルミナティ)である。

表面的な慈善活動に目がくらまされて「マザーテレサはすばらしい」では、ダメなのだ。

ローマ・カトリックが作ろうとしているのは、世界統一宗教。

ローマ・カトリック=イルミナティ=シオニストだから。

シオニズムを支援したアーサー・バルフォアは、交霊術の団体に所属し、ニューエイジに基づく世界統一宗教を作ろうと努力した。

だから、ローマ・カトリックのマザーテレサのような広告塔は、世界統一宗教に人々を巻き込むためのデコイ(おとり)である。

ノーベル平和賞がそれを後押しする。

こういう賞も、世界統一運動を推進している。

今徐々に福音派に浸透しつつある輪廻転生やセカンド・チャンスの教えなども、ニューエイジによる世界統一宗教へのデコイであり、このようなものにはまったら、教会は、真理の土台を完全に破壊される。

なぜならば、輪廻転生やセカンド・チャンスは、イエス・キリストの十字架の贖罪を不要にする教えだから。

サタンの策略とは、われわれにこう信じさせて、クリスチャンを世界政府に巻き込むことである。


イエス・キリストの贖罪は不要です。イエス・キリストだけが道ではありません。いろいろな方法で人は救われるのです。

中丸氏は、この罠にはまったのだ。

彼女の優れた知性は、ニューエイジ輪廻転生の教えによって曇らされてしまった。

宇野正美氏も、ディスペンセーショナリズムによって、世界統一政府運動の片棒を担いでいる。

意図的ではないと望むが。

ディスペンセーショナリズムに金を出したのは、ヤコブ・シフである。

ヤコブ・シフは、ロスチャイルドの懐刀である。

ヤコブ・シフは、ハリウッドも作った。

だから、映画業界は米国も日本も左翼であり、世界政府に人々を巻き込むために巧妙な仕掛けをしている。
http://www.youtube.com/watch?v=U8x8UBscdio

以前、シュワルツェネッガーの事務所にレーニンの肖像が飾られているのを見て不思議に思ったが、彼はイルミナティの広告塔だったわけだ。

リベラルやバルトは当然のことながら、福音派の教会は真理の砦であるはずなのに、こういう敵の罠に徹底的にはまってしまっている。

だから、われわれは新しい運動を作り、世界統一宗教運動に抵抗しなければならない。

 

 

2014年2月1日



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