世界統一宗教運動に抵抗しよう
牧師や伝道師が、マザーテレサを賛美してはならない。
マザーテレサは、「行為義認」を唱えるローマ・カトリックである。
もちろん、ローマ・カトリックの背後にはイエズス会(ローマ・カトリックの陰の教皇はイエズス会のトップ)がいて、そのイエズス会とは、もともとグノーシス教徒だったイグナチウス・デ・ロヨラである。
イグナチウス・デ・ロヨラが所属していたのがアランブラドス(英訳するとイルミナティ)である。
表面的な慈善活動に目がくらまされて「マザーテレサはすばらしい」では、ダメなのだ。
ローマ・カトリックが作ろうとしているのは、世界統一宗教。
ローマ・カトリック=イルミナティ=シオニストだから。
シオニズムを支援したアーサー・バルフォアは、交霊術の団体に所属し、ニューエイジに基づく世界統一宗教を作ろうと努力した。
だから、ローマ・カトリックのマザーテレサのような広告塔は、世界統一宗教に人々を巻き込むためのデコイ(おとり)である。
ノーベル平和賞がそれを後押しする。
こういう賞も、世界統一運動を推進している。
今徐々に福音派に浸透しつつある輪廻転生やセカンド・チャンスの教えなども、ニューエイジによる世界統一宗教へのデコイであり、このようなものにはまったら、教会は、真理の土台を完全に破壊される。
なぜならば、輪廻転生やセカンド・チャンスは、イエス・キリストの十字架の贖罪を不要にする教えだから。
サタンの策略とは、われわれにこう信じさせて、クリスチャンを世界政府に巻き込むことである。
イエス・キリストの贖罪は不要です。イエス・キリストだけが道ではありません。いろいろな方法で人は救われるのです。
2014年2月1日
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