トマス・アキナスは「偉大な」神学者だった?3
http://www.christiantoday.co.jp/articles/18621/20160118/kagaku-no-honshitsu-25.htm
における説明は有害です。
トマス・アキナスを「近代合理主義の科学に道を開いた」と言います。
トマスは、「生まれながらの理性でも科学はできる」と述べています。
しかし、聖書では「知的活動においてもイエス・キリストによる生まれ変わりが必要である」と教えられています。
進化論や他の科学を見てもわかるように、人間理性は堕落し、神の真理に逆らう性向を持ち、聖書と反対のことを信じる傾向があり、しかも、悪魔の欺きの中にいるので、あらぬ方向に誘導され、自滅します。
進化論が優生学を生み(優生学のために進化論が生まれたのかもしれません)、無数の胎児が殺されてきました。
われわれは、次の立場を堅持しなければなりません。
1.知的活動においても人間は生まれ変わりを必要とする。
2.人間には聖書の導きが必要である。
3.人間には真理の御霊の導きが必要である。
2016年1月26日
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