世界政府運動は黙示録20章の「復活したサタン」による
しかし千年の終わりに、サタンはその牢から解き放され、
地の四方にある諸国の民、すなわち、ゴグとマゴグを惑わすために出て行き、戦いのために彼らを召集する。彼らの数は海べの砂のようである。
彼らは、地上の広い平地に上って来て、聖徒たちの陣営と愛された都とを取り囲んだ。すると、天から火が降って来て、彼らを焼き尽くした。
そして、彼らを惑わした悪魔は火と硫黄との池に投げ込まれた。そこは獣も、にせ預言者もいる所で、彼らは永遠に昼も夜も苦しみを受ける。(黙示録20・7-10)
(1)地の四方にある諸国の民(ゴグとマゴグ)を惑わす。
(2)戦いのために彼らを召集する。
(3)海べの砂のように多数の人を味方につける。
底知れぬ所に投げ込んで、そこを閉じ、その上に封印して、千年の終わるまでは、それが諸国の民を惑わすことのないようにした。(黙示録20・3)
…われわれはフリーメイソンと共産主義を作った。共産主義、資本主義、物質主義、人道主義を通じて、すでにユダヤ人の精神を全世界に広めた。
時間とともに、世界はますますユダヤ的になっている。われわれユダヤ人は、20世紀の酵素である。
Richard Wurmbrand (1909-2001) Defined "The Spiritual War" by Cornelius B, Dec 18, 2008
彼らは、地上の広い平地に上って来て、聖徒たちの陣営と愛された都とを取り囲んだ。すると、天から火が降って来て、彼らを焼き尽くした。
「海辺の砂のような」反逆の群衆に取り囲まれることは、パニックや恐怖の理由にはならない。むしろ、それは、神の民が完全かつ徹底した勝利を得ることのサインである。神は、なぜ大群衆を教会に敵対させるのか。教会を滅ぼすためではない。かえって教会に迅速な勝利を与えるためである。教会が敵を一人一人探し出して、一対一の戦いを仕掛ける手間を省くために、神は、サタンが人々を扇動し、集団での抵抗を許されるのである。その結果、彼らは一撃で倒されるのである。
(David Chiton, The Days of Veangence, Dominion Press, p.524.)
2018年11月9日
ホーム