聖書に立った教育のほうがはるかに子供の能力を伸ばすことができる
(1)
私が学校に通った当時は先生もそれほどおかしな人はいなかったが、今30代の人々の話を聞くと、ほんとうにおかしい。
ある人が通った学校では、生徒に一人ずつ好きなおでんの具を言わせる教師がいたそうだ。
いったいおでんの具と勉強と何の関係があるのか。
自分はそういう頭のおかしな教師に指導されなかったことを幸せに思う。
学校教育になぜ反対かと言えば、その大きな理由の一つは、教師が共産主義者だということである。
日教組は共産主義が基本であり、子弟にはこの団体に入っている教師とは絶対に接触してほしくない。
日教組は、民主党と同じように、外国の傀儡勢力である。
共産主義そのものがイルミナティの傀儡であるから当然である。
共産主義が目指す世界革命は、イルミナティ・フリーメイソンによる世界支配の手段である。
レーニンが「中央銀行は、共産主義革命の十分の九だ」と言った。
中央銀行ができたらほぼ共産主義革命は達成したことになる。
だから、実質的に日銀ができたときに、日本は共産化したのだ。
中央銀行が不換紙幣を発行することによって、税金の徴収と同じことが行われる。
不換紙幣の制度とは、紙と商品を交換する制度であり、紙を発行する機関が圧倒的な利益を得るのは当然だ。
1枚3円でできる1万円札と、1万円分の実質的な労働が交換されるのだから、中央銀行には圧倒的な権力が集まる。
中央銀行をおさえているのがイルミナティだ。
明治維新を仕組んだのはロスチャイルド一族の貿易会社マセソン商会のグラバーである。
グラバーは、坂本龍馬や伊藤博文などを利用して維新を起こし、幕府を倒して、日本にロスチャイルド系の政府を樹立した。
明治政府が設立した日銀は、その総裁は代々英米に留学し、地元のフリーメイソンにお世話になったフリーメイソンであった。
http://www.asyura2.com/0306/dispute11/msg/602.html
だから、イルミナティによる世界支配において、中央銀行制度は絶対に必要なのだ。
(2)
イルミナティはこの圧倒的な財力によって、教育を支配してきた。
教育を支配するには学問を支配しなければならない。
学界が誰によって支配されているかを見れば誰が教育を支配しているかわかるだろう。
アントニー・C・サットンは、著書『アメリカの秘密組織』の中において、イルミナティの組織であるスカル・アンド・ボーンズの各界への巨大な影響力について次のように述べている。
「…彼らは、カーネギー、フォード、ピーボディー、ラッセル・サーガなど、すべての主要な財団を獲得した。彼らの目的は、これらの財団に真っ先に入り込み、その将来をコントロールすることにある(27ページ)。…学術団体の中でも、米国歴史協会、米国経済協会、米国化学協会、米国心理学協会は、すべてスカル・アンド・ボーンズのメンバーか、彼らに近い人々によって設立された。これらは、社会を左右する中心的な組織である。」
…教育は、子供中心ではなく、国家中心であるべきだ。ヘーゲルは、『子供は、社会の歯車として機能しない限り、個人としての価値はまったくない。』と考えていた。
2013年2月20日
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