日本を立て直すために今が踏ん張り時


ことの経緯を見たら、不当な払下げではまったくない。ゴミが9mの地下まで埋まっているような土地をまともな売り物にできるわけがない。費用がかかっても当然。安くなった土地を買って何が悪いの?

この問題で安倍を引きずり降ろそうとしている黒幕はOZWだろ?あの自称「人民解放軍野戦司令官」の。


”問題となっている小学校の建設用地(8770平方メートル)は、もともとは民家の跡地で、上空が大阪空港への飛行ルートに当たるとして、国土交通省大阪航空局が騒音対策のため保有していた。
ゴミの存在が知られていない頃は高すぎて売れなかった。
その後、国は浅い土中に鉛やヒ素の土壌汚染や、廃材などのごみが埋まっていることを確認した上で、平成25年6月に売却先を公募したところ、学園側が取得を希望したという。
上空が大阪空港への飛行ルートだと煩さそうだし、浅い土中に鉛やヒ素の土壌汚染や、廃材などのごみが埋まっている土地だと危なそうだし、撤去するにも金がかかるだろうし、私だったら絶対に買いたいと思わない。
この土地は人気がなくて森友学園の他に買い手がいなかったのでは?
だから国土交通省大阪航空局も撤去費用を負担してでも売ろうとしていたのでは?
近所の給食センターがゴミを全部撤去して11億円かかってるので、撤去費見積もり8億円は適正価格では?
政治家の口利きというよりも上記のような理由から安くなったのではないか?
籠池さんは働きかけたかもしれないが、他に高く買ってくれる人がいればそちらへ売っていただろう。
2011年
音大が5億8千万円で買おうとした時、地下3mを含む地下10mのゴミの存在は知られていなかったので、地価は10億超え売買は成り立たなかった

2013年4月
地下3mのゴミと汚染を検出して汚染区域に指定

2015年5月
森友学園は10億円超えで買う金がなかったので10年の定期借地随意契約をする剰余金を積み立てて、契約期間である10年間のうちに時価で土地を購入するという内容

2015年10月
森友学園が地下3mのゴミと汚染土を除去し、汚染区域の指定は解除

2016年3月
地下3mのゴミと汚染土除去費1億3176万円を国が負担
この時点での地価は、約9億5600万円(除去費を割り引いた金額)

その後、地下9m分の廃棄物が見つかる
学園長「地下9m分の廃棄物がある瑕疵物件ならもっと評価額が下がって、今なら一括で買えるかも!」

2016年6月
財務局は地下9m分廃棄物の撤去費等を約8億1900万円と見積もり、土地の評価額が下がる
この時点での地価は、約1億3400万円
学園長「やった!1億3400万円なら買える!時価で買います!」

売買成立
近所の給食センターがゴミを全部撤去して11億円かかってるので、撤去費見積もり8億円は適正価格だろ
ちなみに今現在、地下10m分の廃棄物はすべて撤去したわけではなく、使用部分のみ撤去したらしい
現在も廃棄物が埋まっているのなら、もし学校がこの土地を売りに出せば、やはり1億円くらいの価値しか無い
この問題ざっくり言えば、国が学校建設用に買った土地にゴミが想像以上に埋まっていたためこのゴミの撤去費用に約8億円かかると試算し、その差額を引いたため相場より遥かに安くなった
それのどこが問題なんかね?
大阪の森友学園への国有地の払い下げ問題ですが、やはり朝日新聞による作為的な記事であり、朝日新聞は豊中市には14億円で払い下げた土地のとなりの土地を、森友学園に10分の一で払い下げたと火をつけています。しかし調べれば豊中市は実際には2000万円で買っており、あとは国からの補助金で14億円がついている。
なぜ14億円のもの補助金がつたのかは不明ですが、ゴミが埋まっていることに対する除せつ費用として出たのだろう。ゴミが埋まっていたのでは何の役にも立たない土地だからだ。豊洲も同じですが汚染された土地には土地としての価値がない。除染するには巨額な費用がかかるからだ。
だから隣の森友学園の土地も、ゴミの撤去費用を考えれば1億円でも高いくらいであり、朝日新聞の記事は作為的な煽り記事で、フェイクニュースだ。それに安倍総理が絡んでいるということですが、奥さんの名前を利用されただけだろう。別に安倍総理の威光で土地が10分の一で払い下げられたのではない。それだけの価値しかないからだ。
となりの豊中市の公園も建物を建てるとすればゴミの撤去費用で10億円くらいかかるだろう。”
http://www.asyura2.com/17/senkyo221/msg/596.html

 

 

2017年3月4日



ツイート

 

 ホーム

 



robcorp@millnm.net