日本沈没計画を挫折させよう
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浜田和幸参議院議員が、米海軍作成「2012年の世界地図」から日本が消えていると2011年05月10日付のご自身のブログにおいて述べられた。
そんななか、アメリカのオレゴン州立大学の活断層海底調査研究所が地震予測を公表した。
それによると、アメリカ西海岸にも東日本大震災と同様の巨大地震と津波の可能性が迫っており、その場合は今回同様、巨大な津波が日本に押し寄せるという。
すでに危険時期に入って60年を経ており、巨大地震がいつ起こってもおかしくないらしい。
そうなれば、福島原発は今以上に日本を危険な状態に追いやることになる。
今後1年間の情勢を予測して、アメリカ海軍では「2012年の世界地図」を作成。
なんと、そこではシアトルからロスまで西海岸がざっくりとえぐり取られている。
さらに驚いたことに、わが日本は消滅しているではないか。
http://ameblo.jp/hamada-kazuyuki/entry-10887735429.html
JAMSTEC(地球深部検査センター)の阿部剛さんは、この動画でこのように話しています。
「実際に海底の掘削作業をしているのは、米国石油メジャーの白人掘削作業員たちで、日本側は、その作業のすべてを把握していない。そして、海底で人工地震を発生させている」
と語っています。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1112.html
小林隆俊牧師:
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観察眼にも鋭いフルベッキは、長崎に上陸し日本人に接しているぅちに彼らが卓越した道徳心と忠誠心、優れたものに対する貪欲なまでの学習心、そして学問に対する熱心さ、何事にも好奇心旺盛なる資質を持つといぅ、世界のなかで「特殊な民族」であることを本国への報告として書き送っています。
かつて元禄時代、日本を訪れたドイツ人医師ケンペルはその著作の中で日本人を称して、「バビロン捕囚されていたへブライ人の末裔」の民族であることを記していますが、やがてフルベッキは、その記述を彼自身の目で確認するのです。
フルベッキは日本人を「聖書に記された特別な民族」「約束された民族」と位置づけていたのです。
フルベッキのアメリカの伝道本部への書簡には、何事にも控えめで寡黙な彼が「『特別な民』『約束された民』のためにとにかく、なるべく早く、アメリカで最高の宣教師たちを!」と派遣を要請する手紙を逸る心で何度も送り、本国に打診しています。
私たち日本人にはこの文面は一寸面映ゆいのですが、とにかく用心深く謙虚なフルべッキがアメリカ本国に宣教師の要請を、燃える思いで吐露し依頼しています。日本の国政に忙殺されるさ中、夜を徹して手紙を認めている箇所をここに引用してみましよう。明治3年2月21日付けの手紙です。
「崇高な事業、天賦の才を受け入れる場所があるとするならば、それはここ日本であり、まさに今なのです。影響力を広く永久に持ちたいと望む、崇高な野望を有する人がそちらにいましたら、ここ日本が彼らの働く場所です。
神聖な大志を達成するための偉大な約束の地を、彼らはここで見つけるでしよう。これは誇張ではありません。単純な事実です。
もしこのことが有望な青年たちに理解されたなら、その中には必ずや神に選ばれた者があり、その人は他のあらゆる計画や将来の見込みを投げ出し、この特別な国で、無条件に神の目的に身を捧げると思います」
フルベッキがこのような内容の手紙を書きながら、日本が「偉大な約束の地」「特別な国」と認めている彼自身の心の中に、大きく占めていたのは「明治天皇」という存在であり、「日本人」であったことは明白です。
中丸薫・小林隆利他著『日本人ならぜったい知りたい十六菊花紋の超ひみつユダヤと皇室と神道』(第2部・明治天皇の孫二人が語る「皇室とユダヤ最後のひみつ」)
http://p.tl/HhhK-
2012年12月15日
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