全部われわれにかかっている
1.
利用しないファイルは全部属性を000にした。
属性を000にすると、誰も開けないし、実行もできなくなる。
これで落ち着くと思う。
お祈りを感謝いたします。
2.
今Java言語を学んでいるが、すでに習得しているPerlのほうがプログラミングしやすい。
JavaはC言語と似ているから、C言語も同じようなものなのだろうが、何か変な(無駄な)約束事が多い気がする。
私としてはPerlがお勧めである。
コンピュータ言語は、コンピュータに自分がやらせたいことを命令できるのでとても便利である。
この掲示板はもともとフリーで配布されていたものに自分がかなり手を加えて自分仕様になっている。
送信コマンドで掲示板に書き込むと、同時にメールを発送し、バックナンバーを作成し、そのリストを記録できるようになっている。
労力は10分の1程度に抑えることができるので、この掲示板のCGIを利用できなくなるのはかなり痛い。
3.
ぜひ、クリスチャンは教育の中にコンピュータ言語を取り入れてほしい。
コンピュータを扱えるかどうかで、伝道の速度は格段に違う。
もちろん、これからの世代はコンピュータを使わないと社会生活はできないだろうが、WORDやEXCELなど既存のプログラムを利用できるだけではなく、自分でプログラミングして、自分用にカスタマイズできる能力も身に着けると便利だ。
かゆいところに手が届く。
データベースを作って、それをプログラミング上で利用できるようになれば、情報管理はかなり進むだけではなく、他人にも効率よく自分の提供する情報を利用してもらえる。
現在、コンピュータに詳しいある姉妹が、ミレニアムのサイトのデータベース化を進めてくださっている。
様々な属性によってデータを読み出し、利用できるようになる。
大変感謝している。
4.
4か月の拘束によって、疲労が蓄積し、1週間たってもまだ抜けない。
仕事をしているときに、時間が欲しいと思ったので、読みたい本を読んでいる。
ネットでPDFのデータで載っていた本をプリントアウトして、分厚いファイルになったものをどこか休憩できる場所で集中して読みたい。
これは、クリスチャンが書いたもので、私が常々考え、ここでも発表したまさに同じことを述べてある本である。
5.
神は自分の内的な求めに応じて本を示してくださる。
それによって、徐々にいろんなことを教えてくださる。
内的な導きは、人それぞれ違うだろう。
私の場合、今から30年前に、キリスト教の本質的な系譜を理解した。
それは、カルヴァン→ヴァン・ティル→ラッシュドゥーニーである。
その後、ゲイリー・ノースの著作を中心に学び、深い知識が得られた。
この導きは私だけのものであったので、周りの人々は完全に私を異端扱いした。
しかし、30年たって、世界が変化し、私の問題意識と同じものを持つ人々が増えている。
先日、四国の牧師先生から電話をいただいた。
スカル・アンド・ボーンズについて調べていたら私のサイトに行き着いたということである。
先生によると、若い牧師で私の考えが正しいのではないかと考える人が増えているそうである。
非常に喜ばしい限りである。
もし教会の先生が目覚めるならば、その影響は絶大である。
みんなが祈るようになれば、その効果は指数関数的に拡大する。
そうすれば、サタンはおしまいである。
悪魔の国は瓦解する。
中華人民共和国も崩壊し、中華人民共和国に追従する韓国も崩壊する。
アメリカの中のイルミナティ勢力も崩壊する。
そして、アメリカを、フリーメイソン・イルミナティ以外の勢力が支配するようになる。
そして、最終的には、日米で再建主義に基づく政体ができ、世界の神の国化が進むだろう。
クリスチャンが目覚めるということはそういうことなのだ。
クリスチャンには祈りの力という、絶大なパワーがある。
その絶大なパワーを偽神学によって封じ込められている。
再建主義を採用するようになり、祈りによってサタンを縛ることができるようになれば、悪魔の惑わしも減り、進化論などの偽科学も死滅し、聖書信仰が進展する。
こうして世界はよい方向に進む。
全部われわれにかかっている。
われわれが祈らなければ、今も民主党政権が続き、日本は中韓によってボロボロにされていただろう。
どうかもっと多くのクリスチャンが目覚めて祈りはじめるよう、祈っていただきたい。
それこそが神が望んでおられることだ。
2015年4月8日
ホーム