江戸時代は農民は米を食べれなかった?
作家の百田直樹氏が興味深いことを言っている。
「”江戸時代は農民は米を食べることができず粟やひえを食べていた”とか"米の5割を年貢として納めていた"というのは左翼プロパガンダ。当時の人口の85%が農民。武士は10%にも満たない。5割納めて、10%が5割の米を食べれるわけがない。」
https://www.youtube.com/watch?v=GGDdel6P20U&spfreload=10
日本の農民は自分で作った米を食べることができなかったと教えられてきたが、どうやらそうではないらしい。
日本の為政者は、米を農民から奪って食べさせないような、そんなに無慈悲だったのだろうか。
そんなにひどければ、神が徳川幕府を許さず、すぐにでも下剋上が行われていただろう。
直訴にしても、昔直訴者全員が処刑されたわけではなく、直訴の内容がひどくなければ命を取られなかったという。
最近、パプアニューギニアで日本軍が、らい病患者30数人を船に乗せて、沖合めがけて大砲を撃って全員殺したという調査結果が出たらしい。
こういう聞き取り調査は、左翼がやっていることが多いので信じられない。
水木しげるの戦争体験記を読んだが、原住民を殺したりレイプするなど書いていない。
大学生のころ本多勝一の中国での日本軍の蛮行に関する本を読んだ。
世界がひっくり返るような思いがした。
「日本人はこんなひどいことをしていたのか」と。
しかし、後に彼は「あれは中国側が言うとおりに記しただけだ」と言った。
南京大虐殺についても、次の写真を見てほしい。
https://www.youtube.com/watch?v=_Tb7QSzSnug
子供たちと日本軍兵士が仲良く遊んでいる。
これが大虐殺の最中の出来事?
われわれは徹底して洗脳されたのだ。
左翼教師や左翼新聞、左翼学者、左翼ジャーナリスト、左翼大学教授などによって。
外国だけではなく、日本においても左翼による革命工作が行われてきた。
目的は、「日本を悪と見、中国を善と見るようにすること」。
つまり、敵を味方と錯覚させること。
自らを味方と見る日本人ばかりになれば、中国は日本と戦火を交えなくても、侵略できる。
そのために戦後世代の教育を行ってきたのだ。
2016年8月1日
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