世界秩序の崩壊が始まる
読売新聞元社長の正力松太郎氏のCIAコードネームは、「ポダム」。正力氏本人が意図していたかどうか解らないが、親米世論を作り出す役割を演じていたと。
『原発・正力・CIA―機密文書で読む昭和裏面史』 (有馬哲夫著:新潮新書)
原発問題を解くには、この本を読まねばならないだろう。
原発を推進した2人の人物。中曽根と正力。
中曽根は、キッシンジャーの弟子。
正力はCIA。読売はCIA新聞。
どちらも、フリーメイソン、イルミナティ。
東電に原発を作らせる。
海水注入を停止した菅。
民主党の建物の上に、「三角形と目」。
なぜか、東電社員が津波が来るまえに、1号機の非常用冷却装置を停止。
米国経済崩壊→世界経済崩壊の足音が聞こえる。6月以降、現実化するでしょう。
『バーナンキFRB議長の敗北宣言』(歴史上初めての記者会見)
4月27日、米連邦準備理事会(FRB)は、連邦公開市場委員会(FOMC)声明で6000億ドル規模の長期国債購入プログラム(QE2)について、期限どうりに6月末で終了すると発表した。
絶対にやってはいけない掟破りの裏技の米連邦準備理事会(FRB)による国債購入を止めれば、QE2で辛うじて維持していたアメリカ経済は持たない。
もはや誰にとっても最後のカタルシスは避けれない。
66年前の8月15日のヒロヒト天皇の肉声放送(玉音放送)と同じような意味で、バーナンキFRB議長は、史上初めてFOMC終了後、今までの慣例を無視した異例中の異例の公開記者会見を開いたのです。
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/e6a5208b9e36c4486bd6104028db631c
2011年5月22日
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