福島・栃木・茨城・群馬の野菜を食べるとかえって健康によい by東京大学 稲恭宏医学博士


高放射線は有害であるというのは間違い。

問題は、線量率(放射線の強さ)である。

線量率が弱ければ、放射線はかえって健康によい。

イランのラムサール、中国広東省などの、自然放射線量が世界平均の数十倍から百倍多い地域がある。ウラン鉱山では数千倍に達する。これら放射線量が高い地域は癌が少なく、長寿である。

だから、放射線があるから野菜を捨てろというような意見は、風評被害そのものである。

線量率は、パンチと同じようなもので、ボクサーによって殴られるように一度に大きなエネルギーを受けるとダメージが大きい(高線量率)が、お母さんが赤ちゃんを撫でるようにエネルギーを分散して弱く長く与える(低線量率)ならば問題はない。

福島原発では、通常の医療で受ける線量率の10万倍大きい。だからダメージが大きい。チェルノブイリは、さらに1000倍。広島原爆はさらにその10000倍。

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目からうろこです。これが本当であれば日本人にとって最高の朗報です。

 

 

2011年3月31日

 

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