ローマ・カトリックはキリスト教ではない
ローマ・カトリックは、教皇の権威を聖書の権威よりも高いとするカルトであって、キリスト教ではありません。
現在ローマ・カトリックの中心にいるイエズス会は、イグナチウス・デ・ロヨラというグノーシス主義秘密結社アランブラドスのリーダーだった改宗ユダヤ人(ルシファーを拝むタルムードユダヤ教を捨てずにキリスト教徒のふりをする人々)が作った結社であり、教皇の勢力を拡大するなら殺戮でもなんでもやると考える悪魔教徒です。
イエズス会は、聖書に忠実な教えを取り戻そうとしたプロテスタントの宗教改革によって失われた勢力圏をヨーロッパ外に求めて、アジアや南米、日本にやってきました。
聖書の中には「拉致した者は被害者がまだいても、またはすでに売り飛ばした後でも、必ず処刑しなければならない」と規定されています。
十戒には「隣人のものを欲しがってはならない」「盗んではならない」「殺してはならない」という掟があり、イエスは「天地が滅びない限り、律法の一点一画も廃れることはない」と言われました。
そして、誰でも聖書に故意に違反する人間は除名せよとありますので、略奪と殺戮による版図の拡大を行う者はキリスト教徒ではありません。
オウム真理教を仏教徒と呼ばないように、聖書に故意に違反する人間をキリスト教徒と呼びません。
ちなみに、イラク侵略を行ったブッシュJrは、所属する教会の牧師の禁止を無視して政策を実行しました。
2018年12月29日
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