戸来村のキリストのお墓と友好関係を作ったイスラエル政府


戸来村(へらいむら)のイエス・キリストのお墓なるもの。

キリストに墓はない。

なぜならば、復活したからだ。

同様にクリスチャンにも墓は不要。

クリスチャンも復活するからだ。

いや、クリスチャンは、キリストを信じたときに「すでに」復活している。


あなたがたは、バプテスマによってキリストとともに葬られ、また、キリストを死者の中からよみがえらせた神の力を信じる信仰によって、キリストとともに<よみがえらされた>のです。(コロサイ2・12)

これからよみがえらされるのではなく、「よみがえらされた」のである。

キリストを信じた人は、すでに死に勝利している。

われわれが死ぬのは、死ではない。

肉体を離れて別のからだを与えられるのである。

だから、他界したクリスチャンは、永遠のからだをもって今生きている。

墓を建てるのは不信仰である。

記念碑なるものであればよいが。

いわゆる戸来村の「キリストの墓」には、2004年にイスラエル政府から友好の「エルサレム・ストーン(エルサレム市街の建築物外壁に使われる白い石灰岩)」が寄贈されている。

http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/1591.html

いかにもイルミナティの国らしい。

イルミナティは、イエスをメシアと認めていない。

イエスは復活したのではなく、死んだと考えている。

だから、イルミナティが作り、イルミナティに支配されているイスラエル政府は、イエスの墓があるとうれしいのだ。

福音書によると、反イエス派のユダヤ人たちは、復活した事実を隠すために「弟子たちがイエスの遺体を盗んだ」という噂を広めた。

そこで、祭司長たちは民の長老たちとともに集まって協議し、兵士たちに多額の金を与えて、
こう言った。「『夜、私たちが眠っている間に、弟子たちがやって来て、イエスを盗んで行った』と言うのだ。
もし、このことが総督の耳に入っても、私たちがうまく説得して、あなたがたには心配をかけないようにするから。」
そこで、彼らは金をもらって、指図されたとおりにした。それで、この話が広くユダヤ人の間に広まって今日に及んでいる。(マタイ28・12-15)

現在のイスラエル政府は、これらの反イエス派ユダヤ人の霊的子孫である。

イエスがメシアであることを否定するものと友好関係を作ろうとしている。

 

 

2014年12月12日



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