ものそのものに善悪はない2
神が人間のために用意された嗜好品を味わうことを禁止する発想は、悪魔的だと思います。
人間には、労働から解放される安息が必要で、嗜好品はその安息を与えてくれる。
だから「一服する」。
酒や煙草や大麻に含まれる成分が「安らぎ」を与えるように神が用意してくださった。
それを禁止するという発想は、「人を拘束したがるサタン」のそれでしょう。
しかも、ノンクリスチャンとの間に余計な壁を作り、人々がクリスチャンになりたがらない要素にもなってきたように思えます。
2015年6月15日
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