カナン人の支配が崩壊し、セムが本来の使命に帰りますように



日本に入ってきた仏教(大乗仏教)は上座部仏教とは全くの別物ですが、釈迦の影響が無いわけではありません。

小生の研究でも、釈迦牟尼仏や阿弥陀如来などの螺髪はいわゆる天然のパンチパーマで、アフリカの黒人(ハムの末裔)に多いです。

一方、観世音菩薩は直毛で長髪。あきらかに人種が違います。

今、ミレニアムを通してポスト・ミレの再建主義に辿り着いた人たちの多くは物部にルーツを持つ者達なのでしょう。

ウェブで申し込んで坊主を「定価」でデリバリーするサービスに対して、仏教界からクレームが付きました。

過疎地の寺では檀家からの上がりだけではやっていけず、副業をしたり「寺じまい」をするケースが増えています。

宗教的セレモニーをしないで直接火葬場に送る「直葬」や、無宗教での樹木葬なども増えています。

代々守ってきた墓を止める「墓じまい」など、大乗仏教(免罪符のパクリ)に見切りをつける「賢明な人達」も現れ始めました。

釈迦の没後2500年は2015年前後なので、末法の世から仏滅の世に移ったのかもしれません。

逆に言えば、大乗仏教の惑わしから解放される時代の到来であると。

1.

基本的に、人間は宗教なしではやっていけないので、今は宗教にうんざりしていても、後々、何らかの教えが必要になるでしょう。

今は、化けの皮がはがれ始めた時代だと思います。

仏教をはじめ、諸宗教が金儲けの手段でしかないのは明らかであり、まじめに宗教に取り組んでいる人はごく一握りでしょう。

Kindleを通じて、英語の本が格安でしかも瞬間的に手に入るようになって、情報が非常に容易に手に入るようになりました。

それを通じて、ユダヤ教、ローマ・カトリック、共産主義、キリスト教の諸派の本質を理解できるようになり感謝しています。

今は、麦と毒麦が分けられる時代です。

見分けが容易になりつつある一方で、まだ誤解や騙し、誤導が横行しているのも事実です。

われわれは、人々が、これらの偽物に懲りて、本物を求める日が来ることを前提に活動しています。

サタンはカナン人の悪魔教によってセムを惑わしてきました。

セムこそが世界を主導すべきなのですが、セムがカナン人によって支配されているので、世界は祝福を奪われています。

セムが聖書信仰に帰り、聖書に基づく世界再編に着手するならば、黄金の時代がやってくるでしょう。

カナンはあくまでもしもべにすぎません。

セムを中心とした世界という本来の秩序に戻さねばなりません。

これは、人種の問題ではありません。

なぜならば、新約時代は、人種を超越して世界の諸族が祝福を受ける時代だからです。

カナン人やハム、黒人が問題なのではなく、カナン人が信じていた悪魔教が問題なのです。

グノーシス主義やユダヤ教、タルムード、仏教、ヒューマニズムと名前を変えてきたこの悪魔教が、人類を奴隷化してきました。

人類は、この騙しから解放されなければならない。

2.

学校やその他の施設で教えられている教育は、画竜点睛を欠く状態に陥っています。

肝心な部分が欠落している。

つまり、「神の命」です。

神の命が欠けているから、人々は、いつまでたっても彷徨い歩き、享受できるはずの自由や繁栄を奪われている。

教育において、人間として知らなければならないもっとも重要なテーマを扱っていないので、悪人に騙され、支配されている。

日本人は国連にもっとも多くのお金を納めていますが、国連のいじめのターゲットになっている。

国連では、日本たたきをやらないと出世できないと言われています。

国連がカナン人(タルムードユダヤ人)によって作られ支配されているからです。

日本人をいじめても何ひとついいことはない。

なぜならば、日本人は何も悪いことをしていないばかりか、世界のためによいことをしてきたからです。

大東亜戦争で、アジアを解放した。

しかし、アジア人を殺して、性奴隷を使ったことになってしまった。

恩人を裏切って、非難して傷つくのは、非難した本人です。

このような倒錯した体制を破壊し、まともな体制に作り替える必要がある。

そのためには、どうしても、真理に立つしかない。

神の力を受けて、サタンの支配を覆すしかない。

必死に、しつこく祈り求めるならば、必ず与えられると聖書にあるのですから、われわれはそのようにすべきです。

求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。(マタイ7・7)

1日も早く、カナン人の支配が崩壊し、セムが本来の使命に帰りますように。

 

 

2016年3月11日



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