カナン人の支配が崩壊し、セムが本来の使命に帰りますように
日本に入ってきた仏教(大乗仏教)は上座部仏教とは全くの別物ですが、釈迦の影響が無いわけではありません。
小生の研究でも、釈迦牟尼仏や阿弥陀如来などの螺髪はいわゆる天然のパンチパーマで、アフリカの黒人(ハムの末裔)に多いです。
一方、観世音菩薩は直毛で長髪。あきらかに人種が違います。
今、ミレニアムを通してポスト・ミレの再建主義に辿り着いた人たちの多くは物部にルーツを持つ者達なのでしょう。
ウェブで申し込んで坊主を「定価」でデリバリーするサービスに対して、仏教界からクレームが付きました。
過疎地の寺では檀家からの上がりだけではやっていけず、副業をしたり「寺じまい」をするケースが増えています。
宗教的セレモニーをしないで直接火葬場に送る「直葬」や、無宗教での樹木葬なども増えています。
代々守ってきた墓を止める「墓じまい」など、大乗仏教(免罪符のパクリ)に見切りをつける「賢明な人達」も現れ始めました。
釈迦の没後2500年は2015年前後なので、末法の世から仏滅の世に移ったのかもしれません。
逆に言えば、大乗仏教の惑わしから解放される時代の到来であると。
求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。(マタイ7・7)
2016年3月11日
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