唱えている人の数に騙されるな


1.

増加するハングル、中国語表記が、国防動員法に基づき動員された滞在中の韓国人、中国人の活動用であるかもしれない。

標識・交通関係は国交省(公明党)が管轄。

オウム事件を考えると、永田町や霞が関、市ヶ谷への毒攻撃と同時の侵攻はあり得る。

2.

単なるロゴ制作になぜ1億3千万?やはり、朝鮮人への五輪利権の横流しにしか見えない。

3.

キリスト教を一神教と見る人が多いが、キリスト教は多神教と一神教の両面を持っている。

3人の神が契約的に一体となっているのが三位一体。結婚で夫婦が一心同体となる、社員が契約的に一体化して一人の法人となるのと同じ。

イスラム教やユニテリアンは一位一神教。つまり、神の人格は一つ。

4.

キリスト教は契約を重視するが、なぜかというと、神存在そのものが契約で成立しているから。

契約違反がキリストの贖罪を必要とするほど重要なのは、神存在を成立させているのが「約束」だから。

約束がいい加減に扱われるならば、被造物は神の似姿としてふさわしくない。

わずかの違反でも、神及び被造物の存在そのものを脅かす。

契約神学を敵視するディスペンセーショナリズムは、本当のキリスト教ではない。

5.

https://www.youtube.com/watch?v=sb9nWEm4NWc

この国際政治評論家の伊藤貫氏の講演は非常に重要。

氏曰く、アメリカは、世界支配を目指す帝国主義国である。

世界支配を実現するには、ユーラシア大陸の周縁部を抑える必要がある。つまり、ヨーロッパ、中東、日本。

そのためには、日本を独立させてはならない。

米軍基地は、日本を守るためではなく、日本が再軍備し、アメリカのライバル国にならないため。

氏は、他のビデオで、終戦時のアメリカのGDPは世界の50%であったが、現在18%。

経済的に行き詰っている現在、世界帝国の建設の夢は途絶えようとしている。

実際、「世界で2つの戦争を同時に行うことはできない」との見解を公式に表明している。

中東での戦争のほかに、極東での戦争にまで手が回らない。

そこで、日本は中国の脅威に対抗するために独立しなければならないが、そこまでアメリカ側も考えが転換できていない。

尖閣問題などについても、米側は「あんな岩礁どうでもいい」というのが本音。

日本にとって米側が防衛義務を果たせないのであれば、独立せざるをえないが、独立を訴える人、たとえば、石原、田母神、安倍は、アメリカの中枢部の人間はことごとく嫌っている。

アメリカの国際政治学者では2つの派があり、一つは、世界帝国を目指す人々、もう一つは、多極化を目指す人々。

私は、現実的にアメリカが世界帝国を作ることなど不可能である以上、日本は多極化に向けて準備すべきと考える。

多極化派には、キッシンジャーが含まれる。

キッシンジャーらタルムードユダヤ人が多極化を目指すのは、ユダヤ人は「アメリカによる世界帝国」などどうでもいいからだ。

彼らが目指しているのは、ユダヤ人の世界帝国である。アメリカ人は単なる駒でしかない。

TPPは、ロックフェラー流の地域統合で、環太平洋で緩やかなEUのようなものを作ろうとしているのだろう。

ちなみにEUはロックフェラーが作った。

http://www.millnm.net/qanda3/70H9V6HVRxdxg01059.htm

TPPは、実質、ユダヤ系企業を中枢とする、連邦国家の誕生である。

彼らは、TPPの大西洋版も作ろうとしている。

そして、最終的に世界の、統合された諸地域を合同して、世界政府を実現しようとしているのだろう。

5.


英語で黙示録を現代に適用する解釈はたくさんYouTubeやインターネットでありますよ。皆同じような事を言っているようです。

ほぼ99パーセントのクリスチャンがイルミナティの終末論に騙されました。

この状況はサイラス・I・スコフィールドやジョン・ダービーが登場する前にはなかったのです。

それまで宣教師たちは、「地上を神の国に変える」ために活動していました。

今は、「一人でも多く携挙されて、終末への備えをするように」と考えています。

そのため、ほぼキリスト教が文化や政治、経済に無関心になり、サタンのやりたい放題になっています。

信じる人の数を見ると、巻き込まれます。

 

 

2015年10月14日



ツイート

 

 ホーム

 



robcorp@millnm.net