偽証をする者たちの運命
相争うこの二組の者は、主の前に、その時の祭司たちとさばきつかさたちの前に立たなければならない。
さばきつかさたちはよく調べたうえで、その証人が偽りの証人であり、自分の同胞に対して偽りの証言をしていたのであれば、
あなたがたは、彼がその同胞にしようとたくらんでいたとおりに、彼になし、あなたがたのうちから悪を除き去りなさい。
ほかの人々も聞いて恐れ、このような悪を、あなたがたのうちで再び行なわないであろう。
あわれみをかけてはならない。いのちにはいのち、目には目、歯には歯、手には手、足には足。(申命記19・17-21)
偽証した人、とくにえん罪を作り出して人を陥れようとした人は、えん罪被害者が受けるはずだった刑罰を受けなければならない。
彼に対する憐れみは禁止されている。
なぜならば、そのような人に対する憐れみは、自らを彼と同列に置くことになるからである。
R・J・ラッシュドゥーニーは次のように述べた。
・・・律法は、偽証者への憐れみ、そして、一般に犯罪者への憐憫を禁止している。「あわれみをかけてはならない」(申命記19・21)とくに、偽証をする人に対する憐れみは、きわめて革命的な感情である。というのも、そのような感情は、社会秩序を破壊している人々と自らを連携させることになるからである。(Institutes of Biblical Law, P&R, p.572)
中国や韓国が、南京大虐殺や性奴隷で日本を訴えているのは、革命的な行為である。
諸外国が彼らに同調するならば、世界の秩序崩壊に加担していることになる。
われわれは、日本の名誉を守るためだけではなく、世界の秩序崩壊を食い止めるという意味でも、反論し、この無律法主義の反日国家を国際世論において訴えなければならない。
中国や韓国は、なぜ嘘をついてまで日本の名誉を貶めるのだろうか。
「力への崇拝」である。
中国人や韓国人の価値観は、「真実よりも力」である。
「嘘も百回つけば真実になる」と考えている。
だから、しつこくしつこく嘘をつき続ける。
虚偽が自らに招くのは滅亡以外ではないという事実を知らない。
なぜならば、彼らには正義の神がいないからである。
日本軍は、南京の安全区にいた13万人の成人男性に対して「良民証」を発行した。
ゲリラ掃討のためである。
つまり、日本軍は一般市民とゲリラを区別し、市民を守ろうとしたのだ。
もし30万人の大虐殺をしようとしていたのであれば、こんなもの発行する必要はない。
この一つの事実だけでも、南京大虐殺が嘘であることは明らかである。
しかし、中国はそれを認めない。かえって南京大虐殺記念館を作り、南京大虐殺記念日を制定する。
既成事実化するためである。
日本人は、このような手法をとらない。
なぜならば、本能的に「正義の神」を信じているからだ。
いずれ真実は明らかになり、正義の神の裁きが行われると信じている。
ところが、あなたは、かたくなさと悔い改めのない心のゆえに、御怒りの日、すなわち、神の正しいさばきの現われる日の御怒りを自分のために積み上げているのです。
神は、ひとりひとりに、その人の行ないに従って報いをお与えになります。
忍耐をもって善を行ない、栄光と誉れと不滅のものとを求める者には、永遠のいのちを与え、
党派心を持ち、真理に従わないで不義に従う者には、怒りと憤りを下されるのです。
患難と苦悩とは、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、悪を行なうすべての者の上に下り、
栄光と誉れと平和は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、善を行なうすべての者の上にあります。
神にはえこひいきなどはないからです。(ローマ2・5-11)
「党派心を持ち、真理に従わないで不義に従う」中国と韓国には「怒りと憤り」が下るであろう。
いくら日本や米国のマスコミを動かして虚偽を宣伝しても無駄だ。
神は見ておられる。
反日中国人や反日韓国人には「患難と苦悩」が訪れるだろう。
「神にはえこひいきなどはない」。
邪悪な者たちの支配が一日でも早く終わるように祈ろう。
2017年8月26日
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