日本と世界の歴史の大きな流れと意味
このビデオは興味深い。
https://www.youtube.com/watch?v=ldOS2I7leKo
これまでミレニアムにおいて説いてきた説をまとめると次のようになる。
復習の意味でお読みいただきたい。
徐福が持ち込んだ宗教は、旧約聖書のキリスト教。徐福を祖とする物部氏の神社である籠神社の宮司は「うちのご祭神はユダヤの神だ」と言っている。奥宮の真名井神社の石碑には六芒星が刻まれている(正確に言うと「刻まれていた」)。籠神社の宝物の一つは「マナの壺」でイスラエルの三種の神器の一つ。
東大名誉教授の故江上波夫氏によると、紀元2世紀に原始キリスト教徒たちが来日した。紀元70年にエルサレム神殿が崩壊し、国が滅び、祖国を離れて、そのまま日本に直行した。彼らが持ち込んだのが新約聖書のキリスト教。
これで、旧約と新約のキリスト教が日本でそろった。
復活のイエスは、使徒行伝1章において「イスラエルは再興される」と弟子たちに告げた。
この約束を受け取ったユダヤ人クリスチャンたちが、日本をめざし、まっすぐにやってきたということは、日本は「再興された栄光のイスラエル」であるということを意味する。
当時のユダヤ人たちの願いは、パレスチナにいるユダヤ人と、離散ユダヤ人が一つに集まる「南北朝統一イスラエル」であったから、日本にはその痕跡があるはず。
皇室の紋章は「獅子と一角獣」。獅子は南朝イスラエルの紋章。一角獣は北朝イスラエルの紋章である。
皇室の紋章では獅子の下に菊が、一角獣の下に桐が描かれている。つまり、菊紋は南朝を、桐紋は北朝を象徴する。
日本は、イエス・キリスト(天照大神)を神とするユダヤ系キリスト教国であり、天皇はイエス・キリストの霊を受けた「王なる祭司」である。
新しい天皇の即位式とも言える大嘗祭では、皇太子は1.聖水沐浴(バプテスマ)、2.神人共食(聖餐式)、3.御衾秘儀(復活式)を行い、イエスの生涯をなぞる。
日本は、復活のイエス・キリストを王とする栄光のイスラエルとして建国されたから、皇室は万世一系であり、いかなることがあってもその支配は途絶えることがない。
それに対して、サタンは、偽のイスラエルを築き、日本に対抗し、日本を滅ぼそうとしてきた。
紀元70年の神殿崩壊の後に、イエスを十字架につけたパリサイ人らは、世界に散り、パレスチナにおける神殿再建、栄光のイスラエルの復活を目指す、後にシオニズムになる運動を開始した。彼らの宗教の依拠する正典は、聖書ではなく、タルムードであるが、これは、ユダヤ人が捕囚されていたバビロンの思想に影響を受けてできた口伝(ミシュナー)を成文化したものである。これこそ、なぜユダヤ教の神がルシファーであるかの理由である。このルシファー教に基づき、彼らは、十字軍を組織し、聖地奪回を目指した。十字軍に起源を持つテンプル騎士団、その後継としてのフリーメイソン、イルミナティ、イエズス会、啓蒙主義、共産主義は、ことごとくタルムードユダヤ教、つまり、ルシファー教である。
アメリカは、一般にキリスト教国と言われているが、ワシントン、フランクリン、ジェファーソンをはじめ建国の立役者たちはフリーメイソン・イルミナティであり、その源流はタルムードユダヤ教である。
アメリカが太平洋戦争において日本を徹底的に叩き潰そうとしたのは、日本が神の国だからである。
2018年3月31日
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