以下、内閣と財務省にメールしました



円建て負債は負債ではない

毎年、財務省発表の日本政府の負債額が、マスコミによって「国の借金」として報道されます。

これによって、消費意欲が減退し、それがデフレ解消の足かせになっています。

政府の借金は、90パーセントは国民からのもので、しかも円建てですから、借金の名にも値しません。

なぜならば、日本は不換紙幣を発行できるからです。

円建て負債は、不換紙幣の発行によって相殺できます。

もちろん、デフレ環境にある場合です。

いま、日本はデフレですから、円建て負債は負債ではありません。しかも、それは、国民にとっては資産です。

この点を職員にも周知徹底させ、マスコミにも誤った報道をさせないように働きかけてください。

 

 

2016年1月17日



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