追い詰められている悪魔のあがき
米議会諮問機関(USCC)からの情報で、すでに8月に中国が暴走すると予言されていた。
1.国際仲裁裁判所の裁定に大打撃を受けた。
2.ASEMでの「国際法の遵守」「海洋安保」の決定により南シナ海での活動を継続すると「国際ルールを嘲弄する無法者」(英フィナンシャル・タイムズ紙)と見られてしまう。
3.日本を悪者にして、内外の批判をかわす対策を取るだろう。
4.沖縄の反米軍闘争を支援。日米分断工作。日本弱体化工作。
5.東京に親中反米の都知事を誕生させ、日米分断をはかる。
6.工作が失敗した場合、中国は孤立化の末に暴走する恐れがある。
7.裁判所の裁定までに軍艦100隻での演習を行ったが、力での恫喝が目的だ。
8.これに対して米軍は、空母打撃群を派遣し、海上封鎖を含む南シナ海戦闘準備を完了した。
9.フィリピンに続いて、インドネシアやベトナムも提訴する構え。
10.南シナ海は中国の悪夢となった。習近平は求心力を失った。内外からの批判が噴出し、追い詰められ、逃げ場を失った。
11.9月杭州で議長国として開かれるG20で、裁定遵守を求められ、習近平は面子を失う恐れあり。
12.G20での議題をすり替えるために、8月に尖閣で軍事衝突を計画。
13.6月に東シナ海での自衛隊機への前例のない攻撃行動に続き、「自衛隊機がレーダーを照射した」と訴えたのは、罪を日本にかぶせるため。
14.東シナ海の空か海で軍事衝突を起こし、責任を日本にきせて、尖閣を中国領と主張する。
https://www.youtube.com/watch?v=waRjLb7_gvU&spfreload=10
2016年8月11日
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