陰謀論を馬鹿にするからこうなる


中国との貿易が日本経済の命運を握ると信じる伊藤忠の前相談役が中国大使として今回再三再四あるときは夜の一時に呼び出され恫喝されたというのは、きわめて皮肉な出来事である。

そして、今不当に逮捕された(3人だけ解放して1人残すって明らかに政治の道具に利用されたということじゃないか)フジタの社員の釈放のために苦労している。

やはり先見の明がない指導者はだめだ。

これまでこのサイトを陰謀論を唱えるために馬鹿にする人がいたが、どうだろうか。今回の件で、この世界が陰謀に満ちていることが証明された。

陰謀論を馬鹿にし、一蹴するような、洞察力のない人間は、国際問題でリーダーになれない。

裏の裏を読み、小さな動きに敏感に反応するのでなければ、そして、歴史を俯瞰し、流れを読み解くような人間でなければリーダーになれない。政治家にもなれない。

民主党の売国奴たちは論外にしても、単に「平等がいい」とか「戦争がないほうがいい」という理由で社会主義経済や絶対平和論を唱える奴らにしたがってはならない。

教会は、リベラルも福音派もだいたいにおいて反天皇、反保守であった。

沖縄には、長い間中国の工作員が入り込み、民衆のリベラル化を進めていった。

沖縄がすっかり左になったのは、このような「陰謀」があったからだ。

911事件に対してあれが自作自演だと主張する人は、「陰謀論者」として馬鹿にされてきたが、どうだろうか。中国の今回の事件で分かるように、世界は、ヘゲモニー(覇権)を目指す悪人の陰謀によって動いている。

だからクリスチャンは対抗勢力として祈り行動しなければならないのだ。

真の支配者、最後に笑う者は、我々である。

どんなに悪魔が暴れても、キリストに勝つことは不可能だ。

中国がどれだけ強大であっても恐れることはない。


人を恐れる者は、罠に陥る。しかし、主に信頼する者は、守られる。

支配者の顔色を伺う者は多い。しかし、人を裁くのは主である。

この世界を最終的に支配しているのは、正義の神である。

正義の神に求めるべきだ。

神の御名を呼んで、この現実の世界において働いていただこう。

 

 

2010年9月30日

 

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