N・T・ライトの異端性



上記の聖句等から、「ひとり宗教裁判」は主から無用なことと戒められていると考えています。
富井さんや、A氏とか、B氏とかがネット上で展開されている活動について、私のような凡庸な者には理解が及ばないところがあります。
折角、卓越した才能を主から賜っているのだから、その情熱を他の方向に振り向けられたら、もっと神の御国の為に実を結べるのに、勿体無いなぁというのが率直な感想です。

富井さんが仰るように、NTライトやうちの教会が異端で、NTライト読書会に参加されている真摯な牧師先生方やNTライト著書を出版しているキリスト教出版社に「すべての預言者の口で偽りを言う霊」が授けられているのだとしたら、そこまで主の御手が下っているのなら、事の顛末を見届けられるまでは主の御怒りも収まらないのではないでしょうか。
(私自身はそのようなことは微塵も考えておりませんが)

イルミナティとかフリーメーソンの陰謀を暴くよりも、天皇制や神道とキリスト教の同根性を立証するよりも、主の御言葉に真摯に向き合い、聞くだけでなく、その教えを実践することに格闘することにこそ、御霊のお働きがあるのではないかと私は考えております。

向き合ってませんね。自分をだましています。私の批判をきちんと読んで個別に反論してください。

それから、以下の点について証明してください。

1.イルミナティやフリーメイソンの陰謀を暴くことが間違いである証拠。

2.天皇制や神道とキリスト教の同根性を立証することが間違いである証拠。

3.私が主の御言葉に真摯に向き合い、聞くだけでなく、その教えを実践することに格闘することをしていないとなぜ判断したのか。また自分はそういう格闘をしているとなぜ言えるのか。

私は、イルミナティ・フリーメイソン(及びその中核にいるタルムードユダヤ人)こそ悪魔の活動の本質にあると考えています。

問題点を指摘し、それに対して毎日あなたよりも祈っています。

これがなぜ神の国のための活動でないと言えるのか。

毎週、他のクリスチャンと礼拝と聖餐をし、悔い改めをし、翻訳の仕事をして糧を得ています。

4.私の活動に御霊の働きがないと判断した理由。

ちなみに、私の活動で、多くの人がクリスチャンになり、再建主義に立場を変え、牧師になって教会を起こした人、独自に宣教活動を開始した人もいます。

あなたにはそういう人々はいますか?

そもそも、あなたも含めて、馬場から三鷹に行った人々のほとんどは、私の再建主義勉強会を通じて行った人ですね。

M君もTさんも私の個人伝道で救われた人ですね。

あれも、私が主の御言葉に真摯に向き合い、聞くだけでなく、その教えを実践することに格闘することをしていない結果なのでしょうか?

あなたは、個人伝道で誰か教会に導いて、今もクリスチャンを増やし続けていますか?

牧師を要請していますか?御言葉の無意味な羅列によって回答を避けるようなことはしないで個別に答えてください。


>上記の聖句等から、「ひとり宗教裁判」は主から無用なことと戒められていると考えています。
>富井さんや、A氏とか、B氏とかがネット上で展開されている活動について、私のような凡庸な者には理解が及ばないところがあります。
>折角、卓越した才能を主から賜っているのだから、その情熱を他の方向に振り向けられたら、もっと神の御国の為に実を結べるのに、勿体無いなぁというのが率直な感想です。

A氏とか、B氏と、私の活動が同列に扱えますか?

彼らは御言葉に基づいた活動をしているとは思えません。私のHPにおける彼らとの議論を見てもらえばわかります。

私は御言葉に厳密に基づいた活動をしています。

なぜならば、聖書が教えるとおりに「すべての作られたものに福音を伝え」ているからです。

これがなぜ神の国のために実を結ばない活動なのでしょうか。


>富井さんが仰るように、NTライトやうちの教会が異端で、NTライト読書会に参加されている真摯な牧師先生方やNTライト著書を出版しているキリスト教出版社に「すべての預言者の口で偽りを言う霊」が授けられているのだとしたら、
>そこまで主の御手が下っているのなら、事の顛末を見届けられるまでは主の御怒りも収まらないのではないでしょうか。
>(私自身はそのようなことは微塵も考えておりませんが)

み怒りが下っているかどうか結果が出ています。

あなたが頑固になっているのがすでに裁きです。

あなたは、私の批判文章の一つ一つについて具体的な回答を回避しています。

N・T・ライトは、バプテスマによる救いを唱え、カトリックとの合同を唱えます。

カトリックは、行為義認を唱え、教皇をメシアとするので、明らかに異端であり、異端との合同を唱えることは、異端の仲間になることを勧めることであり、異端です。

あなたが、このような異端を勧める行為を頑固に行い続け、しかも悔い改めないことそのものがすでに呪いです。

 

 

2015年10月29日



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