傲慢の鎧をすべて脱ぎ捨てるまで、神からの試練は続く
あらゆる事象を考慮すれば、聖書を信じるしかない。
ヒューマニズムの実験はことごとく失敗した。
神戸酒鬼薔薇事件の犯人の少年に対して、少年院において「更生」が行われた。
少年は、母親の愛情がなかったので、異常な精神になったから、もう一度人生をやり直してあげよう、ということで、疑似家族を作ったという。
母親代わりの人が愛情を注いだ。
この救済にかかる多額の費用はすべて無駄である。
故意の殺人を犯した者を生かしておくことは、聖書において厳禁である。
しかし、殺傷事故があれば、いのちにはいのちを与えなければならない。(出エジプト記21・23)
あわれみをかけてはならない。いのちにはいのち、目には目、歯には歯、手には手、足には足。(申命記19・21)
2014年10月1日
ホーム