洗脳されてきたことを自覚しよう


TVタックルに出演している法政大学の田嶋教授は、フェミニストで有名だが、フェミニズムはロックフェラーが作りだした偽の人間観に基づいている。

その目的は家庭破壊である。

家庭よりも国家が権力を持つこと。

親の影響よりも学校の影響が強くなるようにすること。

学校がヒューマニズムを教えることによって、クリスチャン家庭の子供も親の信仰よりもヒューマニズムの教えに強く影響されるようになる。

このようにして「契約の子」であるクリスチャンの子供たちが、汚され、ヒューマニズムという名の悪魔教に汚染された。

ロックフェラーは、リベラリズム、プレ・ミレ・ディスペンセーショナリズムと教会成長学を通じて、教会も支配したので、ヒューマニズムは、教会をも汚染した。

われわれは、学校と教会での教育を通じて、自然と信仰から遠ざかってきた。

「クリスチャンでなくても世界はうまく回るのではないか。いや、むしろ、クリスチャンがタッチすることによっておかしくなるのではないか。」との考えを抱くようになった。

「クリスチャンは、政治や教育などにタッチすべきではない。それは専門家に任せるべきだ」との教えが講壇から語られた。

私が福音派から出ることになったのも、この点を攻撃したからだ。

キリスト教をつぶすために、奴らは、聖書を変え、神学を変え、家庭を変え、学校を変え、すべてイルミナティ・フリーメイソンのヒューマニズムによって作り変えてきた。

われわれは洗脳されてきた。

まず洗脳されていると自覚し、積極的に正しい考え方を聖書から学ぶべきだ。

 

 

2013年8月8日



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