悪魔と契約を結んだ人々を追い出そう!
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311が人工地震で起こされたというと、「そんなこと米軍がするわけがない」という人がいる。
表面的に見れば、世界の指導者たる米軍がそのような犯罪を犯すとは考えにくい。
しかし、この闇の世界の支配者はサタンなのであるから、その手下として働く弟子たちは、何だってやるだろう。
既述のとおり、フリーメイソンのトップになるには子供の肉を食べなければならないと泉パウロ氏の前掲書で言われている。
スカル・アンド・ボーンズに入るには、非常に恥ずかしい行為をメンバーの前でしなければならない。また、自分の性的体験をすべて告白させられるという。
ポルノ業界で働くには同性愛ができなければならないらしい。
どうしてそのような儀式が必要なのだろうか。
それは、一つにサタンに対する、または、組織に対する完全服従を試すため。
もう一つは、秘密を共有することによって、違反に対する恐れを与えるため。
何でもそうだが、一つの契約的集団に入ることは、一つの霊と肉になることである。運命共同体に加わることである。
だから、共有を象徴する儀式を行う必要がある。
キリスト契約の場合は、バプテスマと聖餐である。
結婚契約の場合は、結婚式と性交渉である。
ボヘミアン・グローブにおいて、同性愛パーティが行われ、モロク犠牲がささげられるのは、闇の世界の支配者であるサタンとの契約を確認するためだろう。
この世界で成功したいならば、サタンの契約に入らなければならないのだろう。
おそらくビル・ゲイツやマクドナルドの藤田田や鳩山由紀夫などは、そういった儀式に参加したのであろう。
じゃなければ、「ワクチンで人口を減らす」とか、トランス脂肪酸が入ったバーガーを反対を押し切って売ったり、「日本列島は日本人だけのものではない」とか言わないだろう。
悪魔の「通り良き管」になるには、自分を殺さねばならない。
自分を殺すことをフリーメイソンの儀式において悪魔の前に示したからこそ、巨大な成功が与えられたのだろう。
彼ら、世界の指導的地位にいる人々が、われわれ庶民と同じ平面の上に立っていると考えてはならない。
まったく違う世界に住む人々なのだ。
フリーメイソンの悪魔のハンドサインをする人々は、われわれと違った人種であり、悪魔に魂を売った代わりに成功を手に入れたのだ。
彼らは、出世や成功だけが価値があると考える愚か者である。
われわれは、神の国の建設だけが価値があると考える。
なぜならば、神はサタンより強いからである。
サタンの王国の上にキリストはおられる。
だから、キリストに祈ることによって、サタンをつぶすことでき、その計画を挫折させることができる。
光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。(ヨハネ1・5)
イエスは近づいて来て、彼らにこう言われた。「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。(マタイ28・18)
わたしがこれらのことをあなたがたに話したのは、あなたがたがわたしにあって平安を持つためです。あなたがたは、世にあっては患難があります。しかし、勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです。(ヨハネ16・33)
2012年12月19日
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