反日、反天皇、反神道の人々には「生来の敵意」がある


天皇や皇室、神道は、基本的にキリスト教である。

キリスト教であるが、巧妙に隠されている。

なぜ隠されているのか?

攻撃されるからである。

サタンに属する人々は、聖霊が宿っている人々や家系を嫌う。

これは、本性から出てくる敵意である。

攻撃している本人たちも、どうしようもないと思っているかもしれない。

「どうしても嫌ってしまう」という類のものである。

生まれ、そして、選びが、そうしている。

そういう役割を神に与えられているので、嫌ってしまうのであろう。

そういう「生来の敵意」を持っている人間が、職場で、聖霊がうちにいる人々を見ると、攻撃してくる。

教会でもあるだろう。

なぜか自分にだけつらく当たる牧師とか長老。

できるだけ自分を遠ざけようとする教会。

再建主義を表明すると、その牧師や長老の内実が白日のもとにさらされる。

「本当は何のために教会やっているの?」と疑いたくなるような反応が返ってくる。

「生来の敵意」なのである。

サタンが密かに教会に偽牧師や偽長老を送り込む。

彼らの真意は「偽教理の蔓延」である。

御父の栄光が天地に現れないようにし、キリストの十字架を無効にし、神の国を縮小させること。

これが彼らの「生来の意図」である。

生まれながらにして、彼らはこういうことを目指している。

なぜこんな面倒くさいことをするのか。

ストレートに政治的に弾圧すればすむものを。

いやいや。教会を破壊するには、内部からやるほうが徹底できるのだ。

教えを徐々にすり替えていくほうが、教会を徹底的に破壊できる。

フェデラル・ヴィジョンなどはその典型である。

契約神学を理解した「ディープな知識を持つ人々」を再建主義の教会に送り込んで換骨奪胎する。

「信仰義認」を破壊したら、全部だめである。

契約神学、神の国建設、統治主義、ヴァン・ティル主義、ポスト・ミレ…

信仰義認という土台が破壊されたら、これらの「上部構造」は信じても無意味である。

フェデラル・ヴィジョンを受け入れた時点で、その教会は死んだのである。

このように、聖霊がいらっしゃるところ、聖霊の器、聖霊の教会、・・・こういう神の御支配がある場所や人は、すぐにサタンの攻撃対象になる。

だから、一時期隠す必要がある。

その当人ですら気づかないように「内部から隠す」。

本当の変革者は身内を騙せなければならない。

身内ですら信用できないからである。

日本人は、ずっと「日本は多神教の国だ」と信じてきた。

日本の中核を担う人々は、身内を騙してきたわけだ。

それくらい、サタンの攻撃は徹底しているということである。

聖霊がうちにいらっしゃる人は、ひたすら神の栄光を求める。

だから、聖書的な教えだけを大切にする。

自分の考えが聖書と矛盾するなら、徹底して捨てる。

これができない人は、自分が聖霊の器に対して「生来の敵意」を抱いていないかチェックすべきだ。

表面的には笑顔。しかし、隠れて、その人を貶めるようなことをしたいと思っていないか。

ジョニー・デップとか、ジュリア・ロバーツ、アンジェリーナ・ジョリーのような反日俳優を見てほしい。

悪魔臭がするでしょ?

違いがわかりますか?

反日、反天皇、反神道の人々には、「生来の敵意」がある。

 

 

2017年7月1日



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