キリスト教なるものは侵略者の手先機関に過ぎない?
こういう一般化はちょっと。。。
キリスト教がアジアにおいて侵略者の片棒を担いだのは事実ですが。
背後に東インド会社がある場合が多く、東インド会社はロスチャイルドですから、厳密にいうとキリスト教ではなくサバタイ・ツェヴィ派のユダヤ教です。東インド会社系の宣教師は概して仮面をつけた世界統一政府論者であり、国境にこだわりません。
ローマ・カトリックは、イエズス会が侵略組織ですから。イエズス会は、始祖のイグナチウス・デ・ロヨラがグノーシス教徒であり、聖書的キリスト教ではありません。イエズス会は、基本的にキリスト教の伝道ではなく、ローマ・カトリックの支配を世界に拡大することをめざし、その点で、現在、ロスチャイルドの世界統一政府運動と結びついています。
今の福音派は、イエズス会のラクンザが作ったディスペンセーショナリズムに汚染されており、世界統一政府論者です。
GHQ(フリーメイソン・イルミナティ)が、福音派の拡大を希望したのは、反天皇制であり、日本民族解体を目指すからでしょう。
聖書は、これらとまったく無縁であり、国境を重んじ、民族や家族の秩序を促進することを命じています。 .
2011年3月10日
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