民主と連合?第3極に票を与えるのも同然だ



石破氏、政権獲得なら民主と「部分連合」検討か

 自民党の石破幹事長は20日朝のTBS番組で、衆院選(12月4日公示―16日投開票)で政権を獲得した場合、民主党との協調を目指す考えを表明した。

おたくら、政治センスない。

今、国民は、民主に愛想をつかしている。

とくに野田に。

石破氏の発言で、「その野田との三党合意が、連立の約束だった」という疑いが出てきますね。

対民主を期待していた国民に対してどう言い訳しますか?

「結局、自民は談合しかできない、原理原則で動けない。弱くなればなんでもやる」というイメージを与えるでしょう?

違いますか?

いいですか。

こんないい加減なことをやっていたら、自民は永遠に政権に復帰できない。

あまりにもたるんでいる。

自民が政権から落ちた原因は、ポピュリストに走ったことにある。

ポピュリストだけではなく、米国に対する原則なき譲歩、国民を無視し、馬鹿にした政治。

こういった反省がないままに政権なんて取れるわけがないじゃないですか。

もっと、まともな人を相手に勝負したらどうですか。

こんなぐらぐらした連中に政治を任せられるか、という気持ちになりますね。

そうしたら、第3極に票が流れる。

第3極は、「復活した民主」であることなどみんな理解していますよ。

国民はまたも絶望感しか感じない。

 

 

2012年11月20日



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