貪欲な者はいのちを失う
わが子よ。罪人たちがあなたを惑わしても、彼らに従ってはならない。
もしも、彼らがこう言っても。「いっしょに来い。われわれは人の血を流すために待ち伏せし、罪のない者を、理由もなく、こっそりねらい、
よみのように、彼らを生きたままで、のみこみ、墓に下る者のように、彼らをそのまま丸のみにしよう。
あらゆる宝物を見つけ出し、分捕り物で、われわれの家を満たそう。
おまえも、われわれの間でくじを引き、われわれみなで一つの財布を持とう。」
わが子よ。彼らといっしょに道を歩いてはならない。あなたの足を彼らの通り道に踏み入れてはならない。
彼らの足は悪に走り、血を流そうと急いでいるからだ。
鳥がみな見ているところで、網を張っても、むだなことだ。
彼らは待ち伏せして自分の血を流し、自分のいのちを、こっそり、ねらっているのにすぎない。
利得をむさぼる者の道はすべてこのようだ。こうして、持ち主のいのちを取り去ってしまう。(箴言1・10-19)
「罪のない者を、理由もなく、こっそりねらい、よみのように、彼らを生きたままで、のみこみ、墓に下る者のように、彼らをそのまま丸のみにしよう。」
タルムードユダヤ人が作った新自由主義に従う日本の企業は愚かである。
人件費節約のため派遣労働者増やした結果、若者が車買えなくなり(そもそも、車のある生活をしたいという希望すらなくしている)車が売れなくなった。
労働者をこきつかい、残業を常態化させ、家庭生活を破壊し、結局、「社会に出ることに夢を持てない」若者を増やした。
どんどん国の人的基盤が破壊され、子供が少なくなり、労働力が不足し、自らの企業活動そのものが危機に瀕している。
自分が「網を張」っているようでも、「鳥がみな見ている」。
つまり、ひそかに行っているように見えて、神にはすべて見透かされている。
「利得をむさぼる者の道はすべてこのようだ。こうして、持ち主のいのちを取り去ってしまう」。
神は、利得をむさぼる者をそのまま放置されない。
代償に一番大切なもの「いのち」を取り去られる。
「わが子よ。彼らといっしょに道を歩いてはならない。あなたの足を彼らの通り道に踏み入れてはならない。」
だから、このような貪欲な者たちの仲間になってはならない。
労働者をこき使って、それで贅沢に暮らそうと考えてはならない。
全部自分に返ってくる。
2.
共産主義も新自由主義も、タルムードユダヤ人による「異邦人の富の奪取」が目的である。
アメリカが世界に出ていって石油のあるところすべてを制圧しようとしているのは、「資源の独占による世界支配」が目的である。
すべての国の王の首を切り、民族国家を共和国にし、中央銀行を設立しようとしてきたのも、不換紙幣による異邦人の富の集中のためである。
こんな貪欲が許されるわけがない。
タルムードユダヤ人は滅びる。
タルムードユダヤ人の仲間になり、独占に加担してきた小泉・竹中のような人間も滅びる。
いくら働いても、不換紙幣(つまり、偽札)が流通している限り、われわれの賃金は、不換紙幣発行者の手に入る。
そのうえ、税金まで取られる。
不換紙幣を発行できるなら、税金を取る必要はない。
徴税するのは、労働者が稼いだ紙幣を最後の一枚まで搾り取るためである。
われわれは、この陰謀を明らかにし、正しく理解し、祈らねばならない。
「鳥が見ている」。
神が彼らの計画を見ておられ、聖書の定めのとおりに彼らに報いようとされている。
だから、われわれは、彼らのすべての計画が挫折し、彼らが蓄えてきたすべての資産を神の法を守る人々が受け継ぐことができるように祈らねばならない。
2015年10月6日
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