われわれの責任は重い
<O様>
公立でも、私立でも学校が崩壊しています。娘の通う養護学校でも、職員が次々精神を病んで休職から退職していきます。
2種類のケースがあります。
1.無責任・無律法世代が「モンスターペアレント」、自動的に児童生徒はモンスターで「学級崩壊」
2.教師が「思考停止・フィーリング・いい加減」だから、現場で使い物にならない
上司が指導すると、すぐ「パワハラ」で騒ぎをおこす、すると:
⑴ 指導された側、つまり若い世代が「パワハラの被害者」で精神を病む
⑵ 実際は病んでいないのだが、「被害者」で押し通す→診断書片手に、お気楽極楽のプータロー
⑶ 指導した側、上司・監督が「加害者」扱いされて消耗してしまう..
弁護士や「カウンセラー」の中に、いわゆるハイエナがいて、「モンスター」や「被害者(本当は加害者)」の味方をするのですね。
新約聖書でも、「牧会書簡」では組織の秩序、指導監督する側/される側の心構えは説かれている
ところがディスペンセーショナリストや、マルキオンの連中は、ここをすっ飛ばして、いきなり「無律法」にする
あるいは、「五役者」「弟子訓練」のように、極端な上意下達・絶対服従のヒエラルキーを構築する
・・・この「上意」が律法に反しているのだけども
昨年来見てきたように、クリスチャンもノンクリスチャンも、ユダヤーイルミナティーフリーメイソンに「霊・たましい・からだ」の三次元全て支配されてしまったのですね。
tomi先生がおっしゃるように、残された我々の任務はものすごく重い、しかも多勢に無勢どころでない。
一割?1パーセント?いやいや、もっと少ない、それこそ「からし種」ですね。
インターネットをのぞいてみると、やはりアメリカは、パッとしませんね。
例えばGary NorthやKenneth Gentryも、目先の些細なことばかり取り組んでいる
(ネットに出さないのかもしれませんが)
Gary Northの場合、御子息が変死されてしまったのが打撃だったかもしれません。
Gary DeMarはイベントばかりやっているし、政府批判は結構だけれども「だから?それで?」
Puritanたちも、聖書信仰を守るところまでで止まってしまって、「実践神学」では見るべきものがない
<tomi>
アメリカは、ラッシュドゥーニーの死後、頭打ちのように見えます。
私は日本に世界の中心が移っていると考えています。
幸い、放射能を過剰に恐れた中国人が帰国してしまいました。
今回の震災はプラスに作用している部分が多い。
これまで政府の反日プロパガンダに騙されてきた中国人は、実際の日本人がどのようなものであるかをTVを通じてみた。
略奪がない。凶悪事件も起きない。
秩序が保たれている。
世界は大きな感銘を受けた。
神はこのようにして日本の本当の姿を世界に示してくださった。
たしかに、日本の古い部分は切り捨てられるべきでしょう。
東電に代表される、守銭奴になって道徳を忘れた大企業、政治家、教育者、教会。
新しい動きが必要です。
われわれの責任は大きいと思います。
神がなさるならば驚くべきことが起きるでしょう。
2011年4月3日
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