クリスチャンは世界の中心である
私は、自分にリバイバルを呼ぶ何かがあると思っています。
かつて大学に入ったときに、自分の入部をきっかけに聖書研究会というクラブに本当に奇跡的に神が貴重な人々を集めてくださり、数々のドラマが生まれ、人々が救われた経験がありますし、教会でも様々な人々がどんどん集まってきてリバイバルのようになりました。
今のインターネットを通じての活動は、時間がかなりかかりましたが、今、牧師先生もポスト・ミレに変わり、数々の献身者も起こされ、人々が救われています。
私が語っていることがあまりにも今の常識と異なるため、既存の教会ではまだ受け入れる人々が少ないですが、こちらに理があるので、いずれこちらの立場に立つ人々は一気に増えるでしょう。
そして、遠い将来、クリスチャンの政党が生れ、次第に日本を完全にクリスチャンの国に変える時代が来ると思います。
「山の上の町は隠れることができない」とありますように、クリスチャンはやはり隠れることができず、霊的な渦を作りだすのではないかと思います。
もちろん、私たちの周りにはどこに行っても天使がいて守ってくれますし、また同時にサタンも私たちを狙ってつきまとっているわけです。
霊的な結界が私たちの周りに生まれているのでしょう。
そして、私たちからは水の川が流れているのでしょう。
それは、聖霊の川でしょう。
ですから、ただ存在するだけで霊的な流れを作りだすのです。
私たちが弱気になって信仰を失うと、私たちの存在は格好の餌食になります。
つまり、サタンがその弱気の部分を利用して私たちを攻撃してきます。
ですから、たえず霊的な中心にいるということになります。
これはクリスチャンとして避けることはできません。
私は、不思議なことに「裁かれる直前の人や団体と出会う」ことがよくありました。
今は変わりましたが。
御言葉の真理をまっすぐに伝えることは、相手に対して剣をつきつけているのと同じです。
聖書において御言葉は神の攻撃の剣と言われています。
ですから、私たちが語った言葉によって、相手は生きるか死ぬかのいずれかを選択せざるをえなくなります。
つまり、私たちは、極限状態を作りだします。
私たちに従う人は祝福され、逆らう人は呪われます。
私たちがあいまいなままでいればいいのでしょうが、はっきりとさせるときがきます。
それは、周囲の人々にとって恐ろしいことです。
とにかく、クリスチャンという存在はこの世界の中心であり、オバマ大統領でも安倍首相でもない。
財務省でもなければ、防衛省でもない。
私たちが世界の歴史の流れを変えているということなのだと思います。
2013年1月14日
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