私たちの活動がいかに重要か


Onward Christian Soldiersという歌は、再建主義の歌です。

https://www.youtube.com/watch?v=O9DHgnKeAxo

「クリスチャン兵士よ、前に進め」なんです。この姿勢がないと、退歩するか敵にやられてしまいます。あるときに、壁に当たっても、必ず抜け道がある。

地上において、クリスチャンが支配をして、その文化全体に影響を与えるようにならないと意味がない。そういう勝利の信仰がなかなか唱えられない。これも全部敵の策略なんです。プレ・ミレもア・ミレも「地上においてクリスチャンが勝てるかどうかわからない」「いや、勝てない」と教える。

地を従えよという見方が欠如している。だから、キリスト教が無力化しています。私たちが戦いを始めた。だから、サタンは私たちの資金源を断とうとする。これだけはっきりとしたメッセージなのに、クリスチャンは鈍いです。洗脳がきつい。だから、30年かかりました。

どうしてこれだけクリスチャンの側にブレーキがかかるかというと、それだけ妨害が激しいからです。私たちの立場に立とうとすると、邪魔が入る。恐怖を与える。人間関係が破壊される。追い出される。こういう障害が多い。これを乗り越えるならば、ものすごいことが起きますよ。

なぜならば、みんなクリスチャンが祈り始めるのですから。悪魔の巣を。それをミレニアムでは、陰謀論という形で明らかにした。タルムードユダヤ人であると。イエスの敵であったパリサイ派の人々が、今でも活動している。そして、フランス革命もやったし、アメリカも建国した。

国連も作った。第一次世界大戦と第二次世界大戦も起こした。世界中の紙幣を印刷している。京単位のお金を詐欺で手に入れている。原爆も落とした。慰安婦やら南京大虐殺などで日本を悪者に仕立て上げている。ディスペンセーショナリズムも作った。ローマ・カトリックも作った。

エホバの証人、モルモン教、統一協会も作った。世界政府の流れに福音派もリベラルも、ローマ・カトリックも、巻き込まれた。今、知らないうちに、クリスチャンはパリサイ派の陣営に立っている。だから、サタンの敵ではなく、味方になってしまった。そうして再臨を待ち望んで何もしない。

完全に牙を抜かれた。それだから、私たちの活動がいかに重要か、ということなんです。

 

 

2015年4月16日



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