悪魔と戦うには気迫で圧倒すること


最近、駐車場の車の周りにビールの空き缶を置かれるといういたずらを何度か受け続けている。

夜に誰か近所の人間がやっていると思われる。

以前もそうだが、そういう無法な奴には力を見せるしかない。

なめられるとどんどんやられる。

むこうは、逮捕を恐れているので、車のフロントガラスに「ビデオ録画中。証拠物件として裁判に提出する。」と書いて貼っておき、車の下には、人が通ると点灯する電池式のライトを設置した。

車の横には、灯油タンク、30sのダンベルなどをおいてスペースを作らないようにしている。

もう一回やられたら、家主と警察に通報し、事件化する予定。

まともじゃない人間にはまともに対処したらだめ。

こちらが狂って何をするかわからないくらいの気迫を示さないと。

紳士的に対処するのは、異常者にとって「想定内」の反応で、相手のサドっ気を掻き立てるだけ。

無抵抗になるのは、万策尽きた後。

「あとは神にお任せします」と祈る。

悪魔と戦うには、気迫で圧倒すること。

 

 

2016年2月9日



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