日本はユダヤ系キリスト教国である


なぜ日本文化にユダヤの痕跡が? この謎は「バビロン捕囚」という鍵によって解ける。 BC586年バビロンに連れていかれた南朝ユダヤ人は、BC537年ペルシャによって解放された。政治体制がペルシャと酷似する秦王朝はユダヤ。始皇帝に派遣された同族の徐福はユダヤ人で物部氏の祖となった。

紀元2世紀に12使徒直系の初代教会のユダヤ人が来日した(江上波夫東大名誉教授)。さらに3世紀にユダヤ系キリスト教国弓月国から秦氏が来日。旧約の信仰を持つ物部氏は互いに璽を見せ合い同族であることを確認し、新約の信仰を持つ秦氏に政権を譲渡。ここに大和朝廷が誕生した。

日本はユダヤ系キリスト教国であり、裏神道はキリスト教。神道の総元締め八咫烏によると国名にそれが隠されている。「日本」は「日」+「大」+「十」と分解でき、十字架についた天照大神を示す。天照大神は素戔嗚尊の罪を贖うために岩戸に隠れ(=死に)、復活された(岡田米夫神社本庁調査部長)。

「1549年1月、マラッカでフランシスコ・ザビエルと出会った日本人ヤジロウの口述に基づいた、ヨーロッパで最初の「日本事情報告書」がローマに送られると、それを読んだフランスの神秘家ギヨーム・ポステルは、ヤジロウの語る日本の宗教の中に真正のキリスト教が隠されていることを読み取」った。(彌永信美『<近代>世界とオリエンタリズム』)

 

 

2018年5月12日



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