就学義務について
HP拝見しました。
子供を学校に行かせる事は我が国では、義務付けられています。従って、学校に行かせない事イコール犯罪なのです。
従って、犯罪を奨励する貴ウェブサイトの教えには当団体と致しましては、疑問が残ります。
私は、学校制度そのものを悪いと言うつもりはありません。
ただ、学校で教えられることと聖書が教えることが違う場合に、子供に対して聖書のほうを教える教育を優先する自由が「信教の自由」において保障されているという立場です。
ですから犯罪行為にはあたりません。
学校でいじめがあり、暴力教師がいる学校に子供を学ばせることはできませんので、心ある保護者であれば、学校への通学を拒否することを犯罪とは認めないでしょう。
同じように、学校において進化論やジェンダー・フリー、過激な性教育が実施されている現状で子供を守るためには、学校に通わせない選択肢も認められるべきだと思います。
調整が必要でしょう。
良識を持って子供を教育しようとする保護者に対して法律をたてに一方的に犯罪者呼ばわりするような社会に正当性はないでしょう。
これは神の裁きを招くことになるでしょう。
2013年2月12日
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