宮内庁と天皇陛下を同一のグループと見るべきではない
宮内庁と天皇陛下を同一のグループと見るべきではない。
そもそも皇族が北朝系なのである。
天皇家は、南朝であり、皇族の中で孤立している。
明治維新においてクーデターが起こったのであるが、表面的にはなかったことになっている。
だから、天皇家は北朝ということになっているが、奈良県の南朝の本拠地である吉水神社には「明治維新は南朝の確立」という碑が立っている。
この天皇家の孤立は、これまで秘密にされてきたので、われわれは、皇族と天皇家の区別をしてこなかった。
そして、宮内庁なるものも、実は北朝系なのではないかと考えてしまう。
なぜならば、内部にローマ・カトリックやイギリス聖公会と創価学会が入っているからだ。
天皇家と親しいクリスチャンを何人か知っているが、小林牧師は「宮内庁の半数がクリスチャンだ」と言うし、またA氏は「宮内庁には創価学会が入っている」と言う。
ここでクリスチャンとは言ってもイギリス聖公会やローマ・カトリックらしい。
三谷隆信侍従長、浜尾実、杉井侍従、入江侍従、村井長正など、侍従にはクリスチャンが多く、常陸宮は無教会派のクリスチャン村井侍従の影響でクリスチャンになったといいます。
田島道治宮内庁長官、前女官長の松村淑子、現女官長の井上和子はクリスチャンです。美智子さまのご結婚を推進なさった東宮参与の小泉信三も、臨終洗礼を受けたといいます。
浜尾実侍従の弟・浜尾伺郎は現在バチカン市国の大司教をしており、かつて天皇陛下にラテン語のご進講をしました。
浜尾実氏は、「私自身、20歳のクリスマスに洗礼を受けています。宮内庁入りする6年前のことだし宮内庁は全て知った上で、私を入れたわけですから、クリスチャンであることは一向に構わなかまわなかったわけですね」と述べました。
http://www.millnm.net/qanda/empp.htm
2015年2月10日
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