聖書の時代の闘いが今も続いている


(1)

妄想だという人がいるので、典拠と原文を挙げながら説明します。

中央銀行制度は、タルムードユダヤ人にとって一国を共産主義化するための主要な手段である。

The central banking system is a primary means for revolutionizing a country for Talmudic Jews.

レーニンは、中央銀行の設立は、一国の共産化の10分の9であると言った。


"Lenin later said that the establishment of a central bank was ninety percent of communizing a country" (Mark Rich, Hidden Evil, p. 31)
http://www.amazon.co.jp/Hidden-Evil-Mark-Rich/dp/1435750101

マルクスに『共産党宣言』を書かせたバルーフ・レヴィは、共産革命は、タルムードユダヤ人に異邦人の富を搾取する手段だと言った。

「この新しい人類の社会組織の中で、我々ユダヤ人はいかなる国家に属することもなく、また他の民族から何の抵抗を受けることなくして指導勢力となり、やがてその影響は全世界に及ぶことになるでしょう。そして、もし彼らの中の何人かの賢者が、これら労働大衆のうちに確固たる指導権を打ちたてることに成功するなら、プロレタリアの勝利によって次々に世界共和国の一部となっていく諸国家の支配権は、これらプロレタリアを指導する我々ユダヤ人の手に容易に収めることができます。要するに、プロレタリアの勝利は私有財産の廃止をもたらし、こうして公有財産となった他民族のあらゆる私有財産は、公有財産を管理するユダヤ人の支配下に入るのです。かくして我々ユダヤ人のメシアが到来する時、ユダヤ人は全世界の民の財産をことごとくダビデの星の下につかさどるであろうと言い伝えられてきたタルムードの予言が実現されることでしょう。」

"The Jewish people as a whole will be its own messiah. It will attain world dominion by the dissolution of other races, by the abolition of frontiers, the annihilation of monarchy, and by the establishment of a world republic in which the Jews will everywhere exercise the privilege of citizenship. In this new world order the children of Israel will furnish all the leaders without encountering opposition. The governments of the different peoples forming the world republic will fall without difficulty into the hands of the Jews. It will then be possible for the Jewish rulers to abolish private property, and everywhere to make use of the resources of the state. Thus will the promise of the Talmud be fulfilled, in which it is said that when the messianic time is come, the Jews will have all the property of the whole world in their hands." (Edward Hendrie, Solving the Mystery of BABYLON THE GREAT, p. 91)

このように妄想でもなんでもない。

(2)

Edward Hendrie, Solving the Mystery of BABYLON THE GREATは、非常に重要な書物だと思ったので、PDFでダウンロードし、プリントアウトして、仕事が終わったら読むつもりである。

この本では、ローマ・カトリックが、タルムードユダヤ人が作った偽キリスト教であることが証明されている。

著者は、私と同じように、バビロン文明こそが、タルムードユダヤ人のルーツであり、それゆえ、ローマ・カトリックがバビロン系統であると考えている。

その他、書物を20冊くらい読まなければならない。

翻訳はあと50ページ。

(3)

ウェストコットとホートは、ローマ・カトリックの写本をプロテスタントに導入した。

アレキサンドリア写本である。

これによって、プロテスタントの陣営をバビロン化しようとしたのが分かる。

ディスペンセーショナリズムも、ローマ・カトリックのイエズス会士の作であり、それゆえ、この偽神学を通じても、プロテスタントはバビロン化された。

ウェストコットとホートも、ディスペンセーショナリズムも、いずれもその背後に、ロスチャイルドのグループが黒幕として存在する。

つまり、全部、タルムードユダヤ人の陰謀なのだ。

リベラリズムは、啓蒙主義運動が起源であるが、この啓蒙主義運動も、光に照らす(enlightenment)運動であり、ルシファー礼拝である。

啓蒙主義運動とフリーメイソンは密接な関係にある。

ハリウッドの主要な映画会社は東ヨーロッパ系のユダヤ人によって作られた。

だから、自由の女神とピラミッドが頻繁に登場する。

このように、現代の教会のバビロン化は、背後にタルムードユダヤ人の謀略があり、キリスト教をローマ・カトリック化し、啓蒙主義化し、共産化するということが目的である。

その究極の目的は、ユダヤ人がメシアになって世界を征服するということ。

この計画はイエスの時代にすでにあった。

パリサイ人たちの狙いは、バビロン時代から伝えられた異教の教え、つまり、ミシュナーによって、イスラエルを征服すること。

そして、そのイスラエルが世界を支配すること。

このバビロン化の計画を邪魔したのがイエスだった。

「あなたがたは先祖の言い伝えを守るが、律法は無視している」と非難された。

構造的に、われわれが今置かれているのと同じ対立があったということだ。

パリサイ人たちは、偽メシアによるイスラエル独立、そして、世界征服を狙っていた。

この計画を今イルミナティが踏襲している。

http://www.texemarrs.com/121999/cap.htm

今やすべてのキリスト教がバビロン化、パリサイ人化してしまった以上、残っているわれわれが、闘わなければならない。

われわれは、イルミナティ・フリーメイソン、ローマ・カトリック、共産主義者、左翼、リベラリスト、ディスペンセーショナリストとの闘いの中にある。

われわれは、非力であるが、祈りによって勝利する。

わたしがこれらのことをあなたがたに話したのは、あなたがたがわたしにあって平安を持つためです。あなたがたは、世にあっては患難があります。しかし、勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです。(ヨハネ16・33)

 

 

2015年3月13日



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