イルミナティの世界政府が崩壊した後の時代をリードする日本人


1.

われわれの最終目標は、「世界征服」である。

これは、武力によるのではない。

聖霊の力のみによる。

伝道と教育を通じて実現する。

われわれの拡大の方法は「人に喜ばれる」という方法である。

「感じのいい人」になることを通じて実現する。

かといって、偽善者になれというのではない。

ありのままの自分がキリストに似ていけばよいのである。

日本人は、戦後アメリカ文化を取り入れた。

強制されてではない。自発的である。

アメリカの文化にある魅力が、日本人を動かしたのだ。

今、日本文化が世界の人々に取り入れられている。

アニメや音楽、映画を通じて。

このように「相手に好かれる」という方法で広まるのが神の国である。

押し付けではない。

相手が積極的に受け入れたいと思うように自分を変えることによって、文化は伝播する。

それゆえ、神の国を伝える人は、自己改造ができなければならない。

一歩でも高みを目指して努力する人でなければ人に尊敬されないし、好かれない。

映画やドラマで感動を受けるのは、アメリカのものに限られる。

なぜか。

台本がいい。役者がいい。演出がいい。

レベルが違う。

音楽も同様である。

昔はブリティシュもよかったが、今はアメリカだけ。

中国のもので何かひきつけるものがあるだろうか。

ない。

中国がいかに軍事力にものを言わせて覇権を拡大しても短期的である。

文化が劣っているからである。

嫌われるような人間でありながら、帝国が永続できるわけがない。

自分を絶えず戒めて、向上するために努力しないような文化はダメである。

ダメだから影響力もすぐに消え失せる。

2.

日本人は、世界において次第に称賛されるようになってきた。

その民度の高さゆえである。

そのため、日本文化は世界に影響を与え、世界制覇の可能性がある。

いずれ、日本がもともとクリスチャンの国であったという事実が世界に広まるならば、ヨーロッパ人やアメリカ人も日本文化を本格的に受け入れるであろう。

アニメなどのサブカルチャーだけではなく、日本人が行っていたり所有する様々な領域のものが世界に広まるだろう。

日本人も自らをクリスチャンとして認識すべきである。

先祖がイエス・キリストを信じていたことを認めるべきである。

イルミナティが死滅した後の時代において、クリスチャンであることを自覚した日本人と、アメリカのクリスチャンが手を結んで世界を動かすべきである。

だからわれわれのターゲットの一つは、日猶同祖論なのである。

 

 

2016年9月28日



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