日本列島全体の併合を訴える中国デモ
中国デモ、日本列島全体を「琉球省」と名付け、「琉球を返せ、中国を統一しよう」と訴えている。
日本政府は、早急に中国・韓国侵略対策として、軍事力の増強に着手すべき。
日本独自の軍需産業を育成し、最新技術による新兵器を作り、その威力を彼らに見せつけるべき。
対中国・韓国の支援は今後一切停止。支援する政府や政治家は、敵を利する行為として外患罪で起訴、死刑を含む厳罰に処すべし。
中国・韓国との融和政策など幻想に過ぎない。
【上海時事】「釣魚島(尖閣諸島)から出ていけ」「日本帝国主義を打倒せよ」−。中国各地で反日デモの呼び掛けがあった19日、上海の日本総領事館前でも、複数のグループがシュプレヒコールを上げ、周辺をデモ行進した。
午前11時(日本時間正午)前に抗議活動を始めた約50人は「網商保釣連盟」と書いたそろいのTシャツ。インターネットショッピングサイト「淘宝網(タオバオ)」に出店する個人商店主たちだ。浙江省温州市から来たという男性の代表は「自分たちの家に入って逮捕されるなんて、おかしい」と、尖閣諸島に上陸した香港の活動家らを逮捕した日本の「不当性」をまくしたてた。
参加者によると、前日、浙江省杭州市に集合したグループは宿泊先のホテルで現地警察に杭州での
活動をやめるよう説得され、19日朝、上海に転戦。持参した「2013年版」という中国の地図では、日本列島全体を「琉球省」と名付け、「琉球を返せ、中国を統一しよう」と訴えた。(2012/08/19-17:07)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012081900123
2012年8月20日
ホーム