賢い人は邪悪な人や国に近づかない


(1)


愚か者は心の中で、「神はいない」と言っている。彼らは腐っており、忌まわしい事を行なっている。善を行なう者はいない。(詩篇14・1)

無神論者がなぜ「愚か者」なのか。

「腐っており、忌まわしい事を行な」うからである。

自らを腐らせ、忌まわしいことを行うならば、必ず裁きが来る。

自分が積み上げたものを一瞬で失う。

無神論の動機は、「因果律の拒否」である。

因果応報を信じたくないのである。

「自由に罪を犯したい」という願望があるので、神が邪魔になる。

しかし、この世界は神によって創造され、神によって維持されているので、彼らの願望は満たされない。

神は必ず人の行いに応じて裁きを下される。

だから、賢い人は、邪悪な行動をしない。

https://www.youtube.com/watch?v=lXA9NpBqty8&feature=share

このビデオにおいて林建良氏は、驚愕すべき事実を語っておられる。

中国政府が外国人による旅行を解禁した後、最初の台湾人旅行者及び関係者30数名が中国国内で失踪した。

後に人民革命軍に拘束されたと判明。

しぶしぶ返却された遺体には内臓が残っていなかった。

友人の医者によると、人民革命軍は、各軍団が経済的に独立しており、収益事業として、臓器売買が行われているという。

外国人による旅行を解禁した目的は、拉致して内臓を取って販売することにあったのだろう。

中国は悪魔に憑依されたというより、完全に支配されていると言ったほうがいい。

このような中国と貿易をして金儲けしようなどと考える商人は、愚か者である。

絶対に儲からない。

相手は悪魔である。どんなことでもやる。

今駐在員もしくはその家族として中国にいる日本人は、今後何をされるかわからない。

第2の通州事件が起きるかもしれない。

(2)

悪魔と同盟を結んではならない。

悪魔と商取引してはならない。

なぜならば、変な霊的な世界に巻き込まれるから。

驚くほど道徳が欠落している人と付き合っていいことはまったくない。

そういう唖然とするような悪事を平気でやる人は、ブラックホールのようなもので、われわれの人生をその深い穴の中に引きずり込むかもしれない。

とんでもない事件に巻き込まれる人は、こういう霊的世界の罠について知識がないことが多い。だから、邪悪な人々と安易に付き合う。

邪悪な人々の周りには、底知れぬ世界につながる穴が開いている。

中国みたいな邪悪を絵に描いた国と取引して儲けようなどと考える商人は、知らないうちに深い穴の中に引きずり込まれ、変な事件に巻き込まれるかもしれない。

邪悪さが見えたら、その人や国から離れることである。

仲良くなんかする必要はまったくない。

 

 

2014年5月10日



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