「被造物をいっさい恐れません」と宣言してほしい


「悪霊に憑依されることなんてあるわけない。」と思うかもしれない。

しかし、心に隙があれば、入る。

ヘビメタを聞いても入る。

昔、ロックをやっていたのでわかるが、バンド練習が終わるとものすごく疲れる。

その疲れ方が、スポーツの練習をやった疲れとまったく違う。

いや〜な疲れ方なのだ。

ヘビメタを聞いてから、ずっと気持ちが晴れないということがないだろうか。

いつも気持ちが重いとか。

うつ状態にあるとか。

悪霊が入っている可能性がある。

「イエス・キリストの御名により、私のうちにいる悪霊どもよ、縛る。そして底知れぬところに行け。蓋を閉め、封印する」と祈ると軽くなる。

ただし、半信半疑でやらないこと。

かえって悪霊どもがバカにして、悪化することがある。

確信を持ち、疑わずに祈ることである。

とにかく恐れとか自信のなさが一番の敵である。

弱気になるといじめてくる。

悪霊は基本、いじめっ子なのである。

信仰がないもの、信仰が弱いものを見つけては、いじめて喜ぶ。

幽霊を怖がる人には幽霊が現れる。

人を恐れる人のところに、いじめる人が現れる。

やくざは相手が怖がっていると、よけいに脅しにくる。

「神以外の存在、つまり、被造物をいっさい恐れません」と宣言してほしい。

このことを宣言し、毎日、自分があらゆる被造物に対して強気になる訓練をしてほしい。

そうすれば、恐怖の奴隷にしようとする悪霊、そして、その悪霊に憑依された人間は現れない。

 

 

2015年10月18日



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