新宿にある東京モード学園のビルは、目の形をしている。

しかし、上空から見ると、フクロウの形。

http://www.millnm.net/qanda4/tokyomodegakuenowl.jpg

表の顔は、イスラエル（ピラミッドと目）。

裏の顔は、バビロン（フクロウ）。

これは、ロスチャイルドのシオニズムの本質のように思える。

シオニストは、「シオン回復運動」という表の顔を持つ一方で、社会主義者という裏の顔を持つ。

テーオドール・ヘルツルに影響を与えた政治的シオニズムの創設者モーゼス・ヘスは、イスラエルのメシア信仰とはまったく異なり、ヘーゲルの絶対精神を崇拝していた。

カール・マルクスやエンゲルスを社会主義者に変え、ドイツ社会主義の祖とされる。

ロスチャイルドは、表の顔として「ダビデの星」を持ちながら、裏の顔として「バビロンの王ニムロデの子孫」を自認する。

ロスチャイルドの企業には、ニムロデの名を冠するものがいくつかある。

ロスチャイルドの国際連合は、表の顔は「世界平和のための機関」であり、裏の顔は「人口削減を目指すニューエイジ・オカルトの組織」である。国連の出版を担当するルシス・トラスト社はもともとルシファー・トラスト社と名乗っていた。

「大淫婦」に表裏があるならば、「偽預言者」ローマ・カトリックにも表裏がある。

表向きはキリスト教だが、裏ではイエズス会のブラック・ポープに支配されている。

「獣」である欧米は、表向きは「民主主義」の輸出者、独裁からの解放者であるが、裏で支配しているのはフリーメイソン。指導者は、ボヘミアン・グローブに集まってモロク礼拝をしている。

ちなみに、アメリカには、「ボヘミアン・グローブでのモロク礼拝」のプラモデルがある。

http://p.tl/fUzE

世界は、大淫婦と偽預言者と獣という黙示録の悪魔の三位一体に支配されている。

人々は、その表の顔に騙されているが、本質は悪魔である。

悪魔に勝つことができるのは、イエス・キリストだけである。

だから、われわれは、イエス・キリストの勝利を祈らねばならない。

2013年7月5日