世界統一の計画は再度挫折するだろう


ロスチャイルドをはじめとするユダヤ国際金融資本家の目標は、タルムードの偽メシア予言の成就である。

紀元70年神殿崩壊したときに、「まことの神殿」である復活したイエス・キリストが世界の王になり、世界はキリストの王国になった。

この聖書の主張を覆し、自らが擁立する偽メシア(それはユダヤ人自身である)を中心とした世界政府を作り、サタンを神とする地球の統一こそが、偽メシア預言のゴールである。

創世記1・18の「地を従えよ」の命令をサタンは横領した。

サタンが自分のために手下であるタルムードユダヤ人を通じて地球支配を実践し、成就しようとしている。

この計画には次のような歴史がある。

1.アトランティス

ノアの時代に悪魔文明を担い、世界を暴虐に満たしたと言われるアトランティス。

神はノアとその家族以外すべてを洪水によって滅ぼされた。

2.バベルの塔

バベルの塔において人々は、サタンを崇拝し、世界を統一しようとした。

しかし、最終段階での神の介入により言葉を乱されて失敗した。

3.パリサイ人

イエスを十字架につけたパリサイ人や律法学者たちは、真のメシアであるイエスによる世界支配を嫌った。

イエスの十字架における処刑は、パリサイ人たちが訴え、ローマ人が実行した。

この関係は、「獣に乗る大淫婦」という象徴によって黙示録において表現されている。

大淫婦とは、真の夫である神を裏切った姦淫の女、つまり、ユダヤを意味する。

獣とは、「霊的な真理を理解しないが力だけは強い野獣」であるローマを意味する。

このユダヤとローマの連合がイエスを殺し、そして、その後、紀元70年までの間にイエスを信じる人々を迫害した。

しかし、神は、紀元70年、イエスをさばきのために再臨させ、ユダヤを滅ぼして世界に散らした。

ここにユダヤ人とローマの連合による世界支配の野望はとん挫した。

4.タルムードユダヤ人

現代において、この「獣に乗った大淫婦」の構図は復活している。

バベルの塔を築いたニムロデの子孫を自認し、アトランティス文明の再興を目指すロスチャイルドをはじめとするタルムードユダヤ人たちが、イスラエルを建国し、米国やEUを動かしてイスラエルの再建された神殿を中心に世界政府を作ろうとしている。

イスラエルと米国とEUは、大淫婦と獣である。

現在、世界支配を推進するビルダーバーグ会議を設立したのは、イエスを十字架につけたスファラディ・ユダヤ人の末裔にして、ロスチャイルドの傀儡であるデイビッド・ロックフェラーと、ローマ皇帝の末裔オランダ王室のベルンハルト殿下、そして偽預言者イエズス会のヨーゼフ・レッティンゲル。悪魔の三位一体。

1〜3と同様に、この計画も破壊される運命にある。

イエスを信じる少数の人が救われて、次の世界を作っていくだろう。

 

 

2014年11月6日



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