核兵器による日本での地震発生の計画を記したOSSの文書(1945年)
2004年1月21日に機密解除になった文書に「核兵器による日本での地震発生の計画」について記したOSS(現CIA)の文書がある。
http://www.whale.to/b/vialls3.html
1945年、OSSは、人工的に引き起こした地震によって「日本軍の常軌を逸した野蛮性」を制御する計画を立てていた。
「(原子)爆弾を、90年以内に破断する恐れのある断層(溝)のある地点から1マイル以内に設置できれば、地震を発生させることができるだろう…」
この文書が作成されてから、現代のCIAは設置する核兵器の数を正しく把握するのに60年かかったが、ついに南アジアと東南アジアに対して巨大な戦争犯罪を犯し、2004年12月26日に30万人以上を殺害するに至った。(ジョー・ヴィラス)
2014年10月29日
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