やはりウェストコットは交霊術者であった
現代聖書翻訳の父B・F・ウェストコットについては、Riplingerがあまりにも悪魔崇拝者のように描き、読者に誤解を与えているという指摘があるが、反論があったのでご紹介する。、
ブルック・フォス・ウェストコットは、1851年にケンブリッジで『幽霊会(Ghostly Guild)』を設立した。
目的は、聖書において禁止されている降霊術、超自然活動、他の超自然現象を研究するためだ。
彼のグループは、多くのオカルトグループの訓練機関となった。
カーソップ・レイクやソルター、ジェームズ・ウェッブ、ヘイスティングスなどの一流の学者たちも、みなウェストコットのサタンの研究や設立したグループを、現代のニューエイジ運動の基礎とみなしている。
彼は、1911年『エンサイクロペディア・ブリタニカ』及び『宗教と倫理の百科事典』において、アレクサンドリア神秘主義者として紹介されている。
http://strictandparticular.blogspot.jp/2009/10/was-brooke-foss-westcott-occultist.html
2012年6月17日
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