「集団自衛権反対」を唱える勢力の真意を見抜け
「集団自衛権反対」を唱える勢力は、同時に日本の単独での軍事力増強、核兵器配備を唱えなければならない。
なぜならば、集団自衛ができないならば、中国のほうが軍事的に優越するのは明らかだから。
これまでのように米国が日本を保護国扱いし、防衛も負担することは不可能な状況になっている以上、中国に対抗するには、集団的に行動するしかないのは明らか。
「集団自衛権反対」と「原発反対」がセットになっている人は、ほぼ中国の回し者と考えていい。
日本の国力を軍事的、及び、経済的にダウンさせるために活動している。
自覚なしにやっている場合でも、消極的亡国活動として排撃すべきである。
2015年1月19日
ホーム