自由主義が問題なのか?2


中央銀行が支配している限り、自由主義がいいか、社会主義がいいかの議論は、すべて無意味である。

中央銀行が支配する体制は、すべて共産主義であり、奴隷制である。

レーニンは、「中央銀行は、共産主義の10分の9である」と言った。

つまり、中央銀行を設立したら、共産主義は90%達成したと。

中央銀行=ロスチャイルド=イルミナティであり、イルミナティは、「あらゆる思想・体制は、奴隷制世界政府に向かう暫定的な段階にすぎない」と考えている。

だから、中央銀行のもとにあるあらゆる体制は、自由主義であれ、社会主義であれ、すべて共産体制の奴隷制を隠ぺいするための煙幕である。

CNBCが「われわれは中央銀行の奴隷である」と伝えた。
http://www.youtube.com/watch?v=9VssbCUzuR4

中央銀行制度のもとでの自由主義とは、上流に巨大なダムがある河川の下流において自由にボート遊びができるレベルのもの。

ひとたび大量の放流があれば、飲み込まれてしまう。

逆に水量を極端に減らせば、すぐに干上がってしまう。

中央銀行制度とは、少数の人々に国民の生殺与奪の権を与えることと同義である。

本当の自由主義は、絶対に不換紙幣を許さない。

この一点を死守する。

不換紙幣を許せば、どのような名前がついていても、それは奴隷制である。

 

 

2012年10月17日



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